あらすじクリーチャーと呼ばれるロボットと人間が共存する世界。身体の部位48カ所をクリーチャーたちに奪われた全身機械の少女・百は、盗みを得意とする孤児・ドロを相棒に、失われた肉体を奪い返す戦いを続けるそれは自己を取り戻す戦いであると同時に、人間としての弱さや醜さまで得てしまうものでもあった。一方、労働力として虐げられていたクリーチャーたちに反乱の兆しが……。
手塚治虫のどろろリメイク作品 設定のベースはどろろに準拠してるけど、カネコアツシが近未来SFのオリジナルストーリーを作り上げてほぼ別作品と言っていいぐらい綺麗に仕上がってる スクリーントーンは(ほとんど)使わずに線とベタで描かれて迫力満点