あらすじ内戦後――兵士や労働力として大量に生産されたクリーチャーと呼ばれるロボットが街に溢れ、あるものは路上に、あるものは裏社会に身を置き、市民との軋轢を生んでいた。ある夜、盗みを働きヤクザクリーチャーに捕らえられた孤児・ドロの前に、一見、人間ともクリーチャーともつかない少女が現れる。獣の毛皮を身にまとい、怒りに満ちた眼差しで親玉・キックに襲いかかる少女。その機械の四肢には、最強の武器が装備されていた……!
手塚治虫のどろろリメイク作品 設定のベースはどろろに準拠してるけど、カネコアツシが近未来SFのオリジナルストーリーを作り上げてほぼ別作品と言っていいぐらい綺麗に仕上がってる スクリーントーンは(ほとんど)使わずに線とベタで描かれて迫力満点