あらすじこの気持ちが、音で伝わればいいのにと思ってた――…。「ともだち」としてではなく好きなんだ、となのはに伝えたさくら。その想いに触れて、なのはもまたさくらを意識し始める。少しずつお互いの距離を縮めていく二人だったが、コンクールを前にさくらは大きな壁にぶつかることになる…。焦がれる程の恋心、そして音楽を愛する情熱。そのどちらかを選ばなければならなくなった時、二人の少女の決断は…!?儚くも力強い青春の旋律。感動の最終巻!!