掲載誌情報good!アフタヌーン講談社2024/12/06タイマド ~タイムスリッパーおもてなし窓口~/空挺ドラゴンズ/図書館の大魔術師/ぐらんぶる/鉄槌とピエタ/異世界車中泊物語 アウトランナーPHEV/THE POOL/魔女の花屋さん/ワレワレハ/ハナハダハナヤ/高嶺さんは、飛鳥くんと遊びたい。/ウィッチクラフトワークス EXTRA/新・地獄堂霊界通信/永久×バレット 怪獣学園/今夜もシリアルキラーと待ち合わせ/TACHIDEN -立川電機工業(株)男子ソフトボール部-/ブランクアーカイヴズ/天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使/浦さんちのロスタイム/ダンジョンエルフ ~ダンジョンに宝箱があるのは当たり前ですか~/マテリアルポルカ/ビブリア古書堂の事件手帖/地獄堂霊界通信/ミニパカ/ウチの使い魔がすみません/ミス・モノクローム -Motto Challenge-/
作品情報著者須賀晶arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルgood!アフタヌーンarrow_forward_ios掲載誌good!アフタヌーンarrow_forward_ios
ずっとバレエに人生かけていたけれど、それぞれの理由でプロまで手が届かなかったり、志半ばで辞めてしまった者たちの話。バレエから離れて生きる意味を見失い空っぽな人生を送ってきた主人公が、先輩の引退公演を観にウラジオストクまで飛びます。 私のようななんの取り柄もない一般人からすると、目標を失ってもまぁなんとかなるだろうという楽観的な考えに及びますが、何かに人生かけてきた人たちって、そういう次元で生きてないんだろうなというのが伝わってきました。続けるのも、諦めるのも、その後の人生をどう生きるかも、一筋縄ではいかない。