あらすじクラン創設を賭けて、悪魔の討伐を競う試験が始まる。勝者にクラン創設の権利が与えられ、敗者はパーティ解散という条件にも拘わらず、“蒼の天外”は戦う素振りすら見せず…。一方、“天翼騎士団”は討伐対象の“魔眼の狒狒王”と会敵。苛烈な攻防を繰り広げるも、敵の「心を読む」能力に徐々に劣勢に追い込まれてしまう。悪化する戦況に焦った天翼騎士団に、遂にノエルが仕掛けていた悪計が発動。そして、時が満ちるのを待っていた蒼の天外が戦場に乱入し――。“話術士”の少年が、強者を操り最強へと君臨するバトルファンタジー、激動の第七幕。
話術士って何って感じだけど、支援職なのにこの子めちゃ強い!! ダークヒーローでしかも頭に切れる主人公は好み~ 一人では無理と自分の実力をしっかり理解したうえで、合理的で目的の為なら手段をえらばない悪行ともいえることも行う。 最弱スタータスだったからこそ最強になることをここまで狂気的に突き進めるのだろう。 絵もきれいだし、展開早いしつづきはよー!!