あらすじ羽鳥に触れられないことに気持ちが抑えられなくなり、教室でその熱を羽鳥に注ぎ込む乃木。「羽鳥くんとたくさん話すあの時間は、俺だけのものじゃなかったって自覚したから…」 自身の小説が本になる嬉しさと、これまでの羽鳥と過ごしてきた時間が二人だけのものでなくなってしまうというジレンマに悩んでいるという乃木を見て、羽鳥が起こした行動とは――…? 「…好きだよ、お前の事が」 羽鳥と乃木、二人の結末は果たして――…。BL大好き腐男子×イケメンリア充のラブストーリー、ここに完結!