あらすじ「あの変態童貞野郎っっ!」 教室でされるがまま乃木にヤられてしまった羽鳥。自分との行為を自身の創作BL小説のエロシーンに反映させている乃木に苛立ちを隠せない羽鳥だったが、作品のファンであるためにどうしても怒ることが出来ないでいた。「思い出すな、考えるな」 あの時を思い出し後ろが切なくなった羽鳥は――…? その一方で、乃木はスランプに陥っていた……。