異世界でクリ娘ハーレム王を目指す栗結大輔。彼の級友で、社会不適合のヘタレオタク・織津江大志は、ある日突然、異世界に転移してしまう。早速、コカトリスの群れに襲われるが、そこは織津江流古武術の継承者にして、サバイバル術の熟達者。この見慣れぬ異世界で、彼は諸々の問題を次々と解決していく。しかし、そこにハルピュイア達が現れて…。今、大人気の異世界ハーレム無双『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』公式スピンオフ!!
社会不適合のヘタレオタク・織津江大志は、ある日突然、異世界転移してしまう。異世界で無邪気にサバイバル・ワンダーライフを楽しんでいた彼は、獰猛なオルトロスに出くわしてしまい…。
険しい山や、未開の森を駆け抜け、やっと海に到達した織津江大志は、人間には欠かすことのできない塩を得るために「波力塩田」を作り始める。作業中、突然、砂浜の織津江を揚陸したシーサーペントが襲うのだが…。
砂浜の波力塩田で製塩していた織津江大志は、突如、バジリスクに襲われる。自ら折り取った毒牙を鼻から吹き矢のように飛ばす、この蛇に似たモンスターを前に、織津江流古武術の継承者にしてサバイバル術の熟達者である彼は、自作の薙刀で対抗する。破壊力のある尻尾の打撃と引き換えに、バジリスクの鼻先へと刺突した織津江だったが…。
織津江、異世界でひたすら道具を作りまくる!! ハルピュイア達は製鉄用の斜め高炉を稼働させ、鍋や刃物をすでに作製していた。一方、遅ればせながら、炭焼き窯も完成し、これから製鉄を始める織津江大志は、炭や砂鉄を窯に投入するも、製錬途中で高炉が爆発。発生した一酸化炭素を少量吸い込んだ彼は、目眩に襲われてしまい…。
主人公・織津江大志は、冬を前に、干物や燻製などの保存食を作る一方、防寒のために、猪の毛皮を鞣すことに専念。そんな彼と同じく、ハルピュイア達も調味料や保存食の用意に余念がない。さらには、越冬するための毛皮服をあつらえるために、彼女らはアルミラージ狩りに出かけるが…。
津波に飲み込まれてしまった織津江。シーサーペントに喰われかけながらも、なんとか島に上陸出来たかと思ったが、そこは島ではなく…!?
大人気異世界サバイバル譚第8弾! 異世界の大海原。アスピドケロンの背中に一人となった織津江大志は脱出のため、ある物を制作。そして織津江の状況を知らないハルピュイアたちはあれやこれやとHな日常を…!
腐女子のひょんな言葉の後、異世界転移してしまったオリツエくんが、どのように数ヶ月サバイブしたのか。 「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」にちょいちょい登場する、あのオリツエくんのスピンオフである。 己に対する自信のなさと、こじらせた童貞で、いろいろ面倒くさいオリツエくん。 おもしろいからとオリツエくんに、ちょっかいを出すハルピュイアたち。 ちなみに、表紙では前面にいるのがハルピュイア、後ろの気弱そうなおっさんがオリツエくんである。 ああ見えて、ムキムキである。 謎の武術を扱い、襲ってきたクリーチャー共を逆襲し、豊富なサバイバル知識と基礎体力によって、異世界転移後3時間で茶を飲んでくつろぐ余裕を持つくらい、パワーな男である。 俺TUEEEがネーミングの由来というのも、伊達じゃない。 ムキムキである。 ちなみに、オリジナルと違って、クリーチャー娘がそばにいても、ハーレム&子供を作ってください展開にはならない。 なぜならオリツエくんだから。 安心してサバイブする様子を眺めよう。
腐女子のひょんな言葉の後、異世界転移してしまったオリツエくんが、どのように数ヶ月サバイブしたのか。 「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」にちょいちょい登場する、あのオリツエくんのスピンオフである。 己に対する自信のなさと、こじらせた童貞で、いろいろ面倒くさいオリツエくん。 おもしろいからとオリツエくんに、ちょっかいを出すハルピュイアたち。 ちなみに、表紙では前面にいるのがハルピュイア、後ろの気弱そうなおっさんがオリツエくんである。 ああ見えて、ムキムキである。 謎の武術を扱い、襲ってきたクリーチャー共を逆襲し、豊富なサバイバル知識と基礎体力によって、異世界転移後3時間で茶を飲んでくつろぐ余裕を持つくらい、パワーな男である。 俺TUEEEがネーミングの由来というのも、伊達じゃない。 ムキムキである。 ちなみに、オリジナルと違って、クリーチャー娘がそばにいても、ハーレム&子供を作ってください展開にはならない。 なぜならオリツエくんだから。 安心してサバイブする様子を眺めよう。