あらすじヒデヨシ宛にタクマから、助けを求める手紙が!アタゴオルの仲間たちは、急いで海底島に向かいます。島の住民を脅かすタルダリ大帝に立ち向かえるのはヒデヨシしかいないってホント?『タルダリ大帝1~3』。大作家クラヤモル氏が探す「ミイト緯度の指」とはなんのこと?『ミイト緯度の指Vol.1~3』。香り屋もびっくりするくらい素敵な謎の香りと、ヒデヨシが愛用するクサヤ葉巻のこの世の物とは思えない悪臭との関係は?『SMELL』。
ヨネザアド大陸に在る不思議な世界『アタゴオル』 猫が自立し人間と同じく話しながら生きる者達の 不可思議な事が当然である日常の物語 全ての生き物達は個々で自立している "徒党を組まない"関係であることが一番の支え合いになっている そんな関係性がとても気持ち良く 今読むとまた深い 気持ちの良い珈琲が飲めて 気持ちよく呼吸ができる世界 今読むとまた深い! アタゴオルに限らずますむらひろし作品は全てが緑の香りを感じる 何処かへ行きたいけど何処へも行けない時 なんとなくモヤモヤした時 答えが見つかるかもしれないシリーズです。是非! (初登録:初クチコミです!よろしくお願いします)