群青の棲む街のあらすじ10年の月日を経て、高校時代を過ごした街に集まった5人。10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こす。 新進気鋭の作家ふたりが描く、瑞々しい物語。(2020年4月17日「くらげバンチ」にて発表)
群青の棲む街 - 赤井千歳/関野葵 / 群青の棲む街 | くらげバンチくらげバンチ10年の月日を経て、高校時代を過ごした街に集まった5人。10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こす。 新進気鋭の作家ふたりが描く、瑞々しい物語。
甲化人間ハヤシロウ読切3件のクチコミ「お前も学校出たら甲化するんだぞ」──脳を機械の器に移し替え、第二の人生を謳歌する“甲化”。周りがどんどん甲化していく一方、女子高生のマコトはどうしてもその状況を受け入れられずにいた。作品を読む
その気になれば世界だってぶっ壊せる蓮尾燈人読切クチコミなし投稿する『ブルーロック』原作の金城先生、激奨!金城賞受賞のネーム作品!教室の隅の存在の陰キャの私が鬼神のごとき強さの美人ヤンキーにしつこく絡まれたって構わない。だって、その気になれば世界だってぶっ壊せるのだから。作品を読む
煩悩放浪記四谷啓太郎読切2件のクチコミ色んな設定の女の子と遊べるお店がひしめく、 男の夢が詰まったこの街に、硬派で寂しい男が二人。 好奇心に誘われ、己が欲に弄ばれながら、 それでも男は進み続ける。 そこにある漢のロマンを求めてーー!!作品を読む
くらげバンチ見ていたら偶然見つけたので読んでみました! 「縁を切る男」の関野葵×「Ms. NOBOTAN」の赤井千歳のタッグにより実現した、夏!夜の学校!!プール!!!三拍子揃った青春読み切り。 おふたりとも小学館の新人コミック大賞受賞作家ですね。 とくに明記がなかったんですが、関野さんのほうが作画で、赤井さんのほうが原作だと思います。 カラーの扉やタイトルからして、胸の奥がムズキュンっとしますね!(個人的にはこのキャラたちのようなキラキラした青春なんて一秒もありませんでしたが想像力でなんとかなるんです) 仲良しグループの中で上京組と地元残り組で別れてしまうのもあるあるなんでしょうね。高校卒業してから10年。20代もまもなく終わるというタイミングで、集まれる仲間がいるって羨ましい。 見開きでカラーになっているページは綺麗でした。 ただ、将来の夢を叫んでプールに飛び込む際、男女構わず全裸になったのにはびっくりしました。私は感覚的にすんなりとは受け入れられなかったので、ここは意見が分かれるところなんじゃないかなーと思います。