あらすじ燃えさかるゴダールの館を抜けだした「若者組」。しかし、館の焼け跡からゴダールの死体は見つからなかった。五郎たちは以前ゴダールの馬車に轢かれた子供のもとを訪れ、気の力を使ってを治そうと試みるが、結果はかんばしくないものだった。何もかもうまくいかず「若者組」の面々は落ち込む。そんなとき、東京帝大教授・大福念造と言う男が五郎を訪ねてくる。