あらすじ加蔵春彦こそが、永遠の生命を持つ女王・バステトが待ち続けていた、カクラテスの生まれ変わりだった!バステトはカクラテスと永遠の時間を生きるため、春彦に永遠の生命を与えようとした。だが、春彦はそれを拒み、鷲の頭の国からの脱出方法を考え始める。そんな時、春彦たちは女王への反逆を企てる男衆に会うのだった。男衆の放った矢を受けた女王は、徐々に不思議な力を失い始め――。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 定期的に読み返しているがいつも全く内容を覚えていないので新鮮な気持ちで読んでしまうな。週刊少女コミックで連載していたというが人が死にまくるね。ちょっとマイルドな「ウイグル無頼」と思えるぐらい死んでいた。 ・特に好きなところは? 名前は出ていないと思うがバステトに反抗して村を出ようとした際に生き残った奴。こいつが主人公と言ってもいいくらいだ。復讐の鬼だ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 週刊少女コミックで連載していたからカテゴリとしては少女マンガになると思うがそれ以上に横山光輝のマンガとしか思えない内容だった。