あらすじ「鷲の頭」を目指す加蔵春彦と妹の真理は、苦難の旅の末に「鷲の頭」のある女人国に辿り着いた。道中で熱病にかかってしまった春彦を治せるのは、不思議な力を持つ、女王ただ一人。真理は春彦の病を治してもらうため、女王に面会し、そして女王の秘密を知る…。その晩、宮殿で迷ってしまった真理が見たものは、春彦に良く似た死体と、その死体を前に儀式を執り行う女王の姿だった!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 定期的に読み返しているがいつも全く内容を覚えていないので新鮮な気持ちで読んでしまうな。週刊少女コミックで連載していたというが人が死にまくるね。ちょっとマイルドな「ウイグル無頼」と思えるぐらい死んでいた。 ・特に好きなところは? 名前は出ていないと思うがバステトに反抗して村を出ようとした際に生き残った奴。こいつが主人公と言ってもいいくらいだ。復讐の鬼だ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 週刊少女コミックで連載していたからカテゴリとしては少女マンガになると思うがそれ以上に横山光輝のマンガとしか思えない内容だった。