ほんとうに微細な記憶しかないです…。check_circle解決済みvisibility444mode_comment4夜ヲ東ニせんせー【読んだ時期・連載時期】5~10年前くらい 【読んだ媒体】無料マンガ(LINEな気が少しします。) 【カテゴリ】SF? 主人公が暗闇?の洞窟みたいなところにいて、宿のような場所につき、 そこで動物を弓(だった気がします)で狩猟して生きている家族に出会い、 息子か娘さんの狩猟の失敗(たしか死にかける)を助けるお話でした。 連載なのかすら覚えておらず、なんか光が失われた世界のような漫画った気がします。
[1話]夜ヲ東ニ - アンギャマン | 少年ジャンプ+少年ジャンプ+この永遠の暗闇を人は"夜"と呼んでいる。遥か遥か昔には、"夜"とは対の存在があったという...。ランプよりも明るく、人類にとっての希望の光。男は独り探し求める。忘れ去られた<朝>を--。 [デジタル版JC1巻発売中]
その世界は明けることのない"夜"に満ちていた。人々は地下に広がる空間を拠点とし、日の光を識ることすらない世界で地下生物を狩猟して生活をしていた。 そんな地下世界を旅する青年・アナグ。彼は不思議な光を放つ"遺物"を頼りにあるものを探していた。それは旧世界の記録に遺されているだけで存在するかどうかも分からない、夜を終わらせることのできる"朝"と呼ばれる何か。 彼が地下生物に襲われているところを狩人の少女・ティオに救い出される場面から物語は始まる。 電子書籍のみで単行本が発売されている作品ではあるが、その利点を最大限に活かすかの如く、ランタンや炎という限られた光源のみが存在する地下世界をフルカラーで見事に描き出している。また、旧世代的な文明の中で"火の神"への信仰に由来する封建的な意識が人々の間に深く根ざしているという背景、それに個々に特殊な能力を宿す"遺物"というファンタジー要素が融合され、独特な世界観が生み出されている。 未知を求めて地下へと深く深く冒険するのが「メイドインアビス」ならば、作中世界では未知でも読者にはありふれた"朝"を探し求めて地下世界を冒険するのがこの「夜ヲ東ニ」という作品。冒険譚でありながら純粋な未知に対するワクワク感とは少し異なる、不思議な読後感を是非感じてみてほしい。 1巻まで読了