掲載誌情報good!アフタヌーン講談社2024/11/07高嶺さんは、飛鳥くんと遊びたい。/空挺ドラゴンズ/図書館の大魔術師/スイカ/ぐらんぶる/鉄槌とピエタ/異世界車中泊物語 アウトランナーPHEV/THE POOL/魔女の花屋さん/今夜もシリアルキラーと待ち合わせ/ワレワレハ/ハナハダハナヤ/ウィッチクラフトワークス EXTRA/新・地獄堂霊界通信/永久×バレット 怪獣学園/TACHIDEN -立川電機工業(株)男子ソフトボール部-/ブランクアーカイヴズ/天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使/浦さんちのロスタイム/タイマド ~タイムスリッパーおもてなし窓口~/ダンジョンエルフ ~ダンジョンに宝箱があるのは当たり前ですか~/マテリアルポルカ/ビブリア古書堂の事件手帖/地獄堂霊界通信/ミニパカ/ウチの使い魔がすみません/ミス・モノクローム -Motto Challenge-/
作品情報著者すずしろわかarrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルgood!アフタヌーンarrow_forward_ios掲載誌good!アフタヌーンarrow_forward_ios
家の火事で命を落とし、同時に思い出が詰まった写真も燃えてしまった幽霊の女の子と、はじめてフィルムカメラを手にした男の子の交流のはなし。 現像しないとどんな写真が撮れているかわからないことは、写ルンですの再ブームがきているように、若い世代にとって当たり前ではないことであるのと同時に「撮った」という体験が記憶に残りやすいのかも知れない。 フィルムは取り直しや削除という概念がないことで、一枚一枚の写真に意味や気持ちがより上乗せされる。今だからこそ、スマホでは撮れない写真の面白さ、大切さを再認識できた。