あらすじかけがえのない二人を失った地獄のような夏が終わり、いびつながらも日常を取り戻した僕の前に、二人の人物が現れた。一人は人間離れした美しさを持った白い髪の少年。もう一人は車椅子に乗った不気味な女性。怪物を知る二人は、なんのために僕に近付いてきたのか。果たして誰が敵で誰が味方なのか。そして二人が握っている知られざる怪物の秘密とは――!?
1章の時点ではかなり続きも気になるグロありサスペンスって感じでした 猟奇殺人と謎の生物とのサスペンスあり、グロあり、伏線要素あり、と面白いと思ったんですけど... 4巻から2章が始まり、突然の作画変更 もちろん1章の可愛らしさの中にもグロさと迫力があり、良い感じで狂気も感じるイラストからの変更ですから 物語も途中からはSF要素強めのストーリー展開になっていき、個人的にはこの時点でいまいちのめり込めなくなってしまいました つまらないわけではないですが、もう少し物足りないなぁという感想です