あらすじ夏の終わり――本当の意味で怪物に囚われた……。連続猟奇殺人事件の真犯人は恋人の京子だった――!! 快楽と欲望の虜になった京子に嬲られ、絶望の淵に突き落とされた僕を助けにきたのは、なんと…!? 凄惨な連続猟奇殺人事件の終焉と共に次々に現れる謎の人物たちにより、怪物をめぐる因縁と増悪はさらに加速していく……。
1章の時点ではかなり続きも気になるグロありサスペンスって感じでした 猟奇殺人と謎の生物とのサスペンスあり、グロあり、伏線要素あり、と面白いと思ったんですけど... 4巻から2章が始まり、突然の作画変更 もちろん1章の可愛らしさの中にもグロさと迫力があり、良い感じで狂気も感じるイラストからの変更ですから 物語も途中からはSF要素強めのストーリー展開になっていき、個人的にはこの時点でいまいちのめり込めなくなってしまいました つまらないわけではないですが、もう少し物足りないなぁという感想です