あらすじ突然現れた妖艶な少女<怪物>に僕は捕らえられ、そして魅了されてしまった……。ある日、音もなく僕の部屋に姿を現した、正体不明の怪物。言葉は通じなく美しい少女の姿をした「それ」は、快楽とともに少しずつ僕の日常を侵食していく。また、怪物の出現と並行して起こる連続猟奇殺人事件。魅惑的で不気味な「同居人」と、猟奇殺人との関係とは――!? 日本最大級の小説賞「第5回ネット小説大賞」でメディア賞に輝いた新感覚サスペンスホラー、コミカライズ新装版第1巻!!
1章の時点ではかなり続きも気になるグロありサスペンスって感じでした 猟奇殺人と謎の生物とのサスペンスあり、グロあり、伏線要素あり、と面白いと思ったんですけど... 4巻から2章が始まり、突然の作画変更 もちろん1章の可愛らしさの中にもグロさと迫力があり、良い感じで狂気も感じるイラストからの変更ですから 物語も途中からはSF要素強めのストーリー展開になっていき、個人的にはこの時点でいまいちのめり込めなくなってしまいました つまらないわけではないですが、もう少し物足りないなぁという感想です