ワシズ―閻魔の闘牌―

ワシズ―閻魔の闘牌―

「アカギ~闇に降り立った天才~」に登場する究極の敵・鷲巣巌(ワシズ・いわお)の、若き日のカリスマ性あふれる活躍を描いたスピンオフコミック。昭和23年、アメリカの占領下に置かれた日本で、米軍将校を相手に高レートの麻雀で無敗を誇るワシズ。そして恐ろしいほどの頭脳を持ち、かつて特高(特別高等警察)に所属していたワシズに対抗するべく、米軍将校は特高に恨みを持つイカサマ師を代打ちを雇うのだが……!?
蟹工船

蟹工船

オホーツク海で操業する蟹工船「博光丸」では、会社が国策の名のもと暴利をむさぼる一方、労働者たちが過酷な労働を強いられていた。やがて、彼らは団結して闘争に立ち上がる。一度は、駆逐艦から乗り込んできた水兵に代表たちが拉致されるが、労働者たちは再び闘いに立ち上がっていくのだった…。今なお読み継がれる昭和プロレタリア文学の代表作を完全コミック化!!
次郎長放浪記

次郎長放浪記

後に東海道一の大親分と呼ばれることになる男、甲田屋の長五郎、通称・次郎長。フトしたことから博奕の味を覚えた次郎長は、サイの目に命を賭ける渡世家業へと身を投じていく――!!運の流れを操り、イカサマさえも味方につける天才博徒・次郎長の若き日を描いた、異色時代劇!!
巌流小次郎

巌流小次郎

慶長17年4月、舟島において宮本武蔵との決闘に敗れた佐々木小次郎は、記憶を失ったが生きていた!行方不明となった小次郎は幼馴染の上村新吉と共に、二人の故郷、越前浄教幸村へと向かうが、刺客が立ち塞がる。その小次郎の前に、関ヶ原の合戦で西軍につくも敗れ、八丈島に流された大名・宇喜多秀家が現れ、剣の腕を借りたいと…。
鉄拳

鉄拳

たぎる思いをその鉄の拳にのせ、ひたすら鍛えあげた自らの肉体と力で全ての価値を見出そうとする男たちがいる。南米ボリビアにある小さな村。そこは警察や組織に追われた連中が最後に逃げ込む、国から見放された無法地帯。そこに集まって来たチャン・ロウ、そしてカズヤ。闘いの中でしか己を知ることのできない男たちの熱きストーリーと生き様!!
ワシズ 天下創世闘牌録

ワシズ 天下創世闘牌録

アカギ最強のライバルである鷲巣巌を描く「ワシズ」シリーズの第2弾!! 前作となる閻魔の闘牌編から数年後…共生を日本有数の企業へと成長させたワシズは、政財界の要人が集まるパーティーで「これからの日本を牛耳るのはワシだ!」と宣戦布告する。当然、そんなワシズの態度を快く思わない者たちは、ワシズを政敵と見做し水面下でワシズ潰しへ動き出すのであった…。アカギとの対戦に至るまでの鷲巣巌の軌跡が明らかに!!
麻雀放浪記 風雲篇

麻雀放浪記 風雲篇

「雀聖」と謳われた阿佐田哲也の傑作小説『麻雀放浪記』の第2章『風雲篇』を、当代随一の麻雀劇画家の嶺岸信明が劇画化。麻雀の師・出目徳が死んでから数年後、坊や哲はヒロポン地獄に落ちていた。ヒロポン欲しさに打ったヤクザの盆で出会った打ち手は、思いのほか強敵で――!?
麻雀放浪記

麻雀放浪記

雀聖と謳われた阿佐田哲也の傑作小説「麻雀放浪記」を、当代随一の麻雀劇画家の嶺岸信明が劇画化。退役軍人の息子として生まれ、苦労せず育った哲也は、勤労動員で博打の味を憶える。終戦後、父の恩給が途絶え、一家の大黒柱として家計を支えるべく哲也は、チンチロや麻雀の世界へ飛び込んで行く――。

麻雀放浪記 凌ぎの哲

まーじゃんほうろうきしのぎのてつ
ジャンル:社会
最新刊:
2006/07/28
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