あらすじ村祭りの日に澄子を怒らせてしまい、村の神社に監禁されてしまった相浦。神殿で寒さに耐えていた彼は、辺りに人の気配が満ちたことに気付く。やがて境内の松明に火が灯されるが、そこに浮かび上がったのは奇妙な面を付けた村人たち……!柤ヶ沢最大の謎が、その全貌を明らかにする!!
夜這いの風習がある村に迷い込んでしまった男子高校生の話です。何度も村から逃げ出すチャンスがあるんですが失敗してしまい、最終的には絶対によそ者に見られてはいけない村人にとって大事な奇祭まで目撃してしまい大変なことになります。巻を追うごとに主人公の心理的な追い詰められ具合とエロ描写がレベルアップしていくのでページをめくる手が止まりませんでした。ラストで東京から助けに来た女の子があの人だと分かったのはちょっと笑っちゃいました…!