あらすじ石堂夏央(いしどう・なつお)、トーナメント参戦!「……私ねあれから結構努力したよ?」石堂夏央は、馬渡(まわたり)ゆず子と戦うために、大会での実績づくりに励む。そこで戦果を挙げた夏央は、師匠・紺谷可鈴(こんたに・かりん)からゆず子の出場する大会への参加を許される。総合格闘、プロレス、空手、女子格闘界の精鋭が集う戦場に夏央は乗り込む――!!「それよ……その充実した顔……それは駄目よ!!」
良かった点 ・主人公が目的のためには手段を選ばない点と主人公のライバルが純粋すぎて不気味なところ。 ・「あんなにキラキラしちゃってさ乙女過ぎるぜ」のシーンは良過ぎる 総評 続きをもっと読みたいと思う反面、伏線も回収したしここで完結するからいいのかも。