唯一無二の「嗜好の迷作」!「没!」か「男物のYシャツ一枚になって霧吹きの水をかけられる」か……選ぶべき正解はどっち!?課題の合否に際して、そんな選択を迫る飯野(めしや)教授率いる変態生理ゼミナールに在籍している松隆奈々子(まつたかななこ)と仲間(変態)たちの、下ネタ、セクハラ、ぶっかけ大放出な日々!かわいい絵柄とは裏腹に、食事中の読書は危険!!変態を科学するアブノーマルキャンパスライフコメディ。
「特攻(ブッコ)ンでいくんで夜露死苦(ヨロシク)!」変ゼミに期待のニューフェイス・加藤(かとう)あんな参上!可愛くて巨乳、だけど元ヤンで処女という彼女と急接近したのは意外なあの変態(ひと)!?さらに、憧れのコムギと水越(みずこし)が別れたと知った奈々子(ななこ)は、勢いまかせのサシ飲みでコムギと恋愛モード突入――!!?人には勧められないアブノーマル・キャンパスライフ・コメディ。
個人の変態性の発露には、幼年期の体験が関係している─―!?飯野(めしや)教授MCによるサイコロトーク(?)開催♪テーマは『忘れられない話』略して『ワ・ス・バ・ナ』☆赤裸々に語られる変ゼミ生たちの原体験!今日の変態たちを形作った甘酸っぱくて電波でヘヴィすぎるエピソードが明らかに!!一体、コレのドコが単なるラブコメの流れだというのかっ!?類似漫画一切ナシのアブノーマルコメディ。
変ゼミ一番の劣等生(=常識人)・松隆奈々子(まつたかななこ)、今日も変態たちの常識のなかで生きています!男にとっての崇高なセルフコントロール“オナ禁”!!そんな苦行さながらの試練に耐える変ゼミ男性陣だが、奈々子の“絶対領域”がオナ禁生活20日目に突入した男たちを暗黒面(ダークサイド)へ誘う――!!「快感」と「不快感」の両方を味わえる唯一無二のアブノーマルキャンパスコメディ。
ピアスと処女膜(オイ!)のキワドイ女子トーク♪のハズが、話題はいつのまにか超キワモノに!さらに“マンケ”と変態、3D的オトコのハダカ、そこはかとなくないアブナさ……変態を科学するアブノーマルキャンパスライフコメディ!
2011年にアニメ化もされた、唯一無二の「嗜好の迷作」!類似漫画一切ナシ、変態を科学するアブノーマルキャンパスライフコメディ。非道すぎてゾクゾクしちゃう!安全な場所や自宅で読むのがオススメです。
奈々子(ななこ)が偶然街で出くわしたあんなは、奈々子のことを知らない別人格!?あんなの弱味を握る絶好のチャンス到来にあとを追った奈々子が見たのは、あんなと堀井(ほりい)が高級ホテルに消えていく姿だった――!市河(いちかわ)とあんなの恋の結末は……!?キャンパスラブコメ全開!「排泄物の音色」「あらぶる小腸」「パブロフの女」「体にサナダ虫」「ヤンデレ恋愛」……やっぱり今回も、自宅でお楽しみください!!
いつも振り回されてばかりの奈々子(ななこ)がコムギに仕返し!?コムギをハメるため、変ゼミ女子が集まって彼の弱点を考えてみるけれど……?さらに変ゼミ生たちが「その他の死」について語り合ったり、放火に見る「破壊衝動」の深淵や「虚と実」に潜む変態性などなど、アニメが終わっても変態継続中。変態を科学するアブノーマルキャンパスライフコメディ。
間接的接触欲求に身悶えしたり、レポートのために汗だくになったり……。変ゼミきっての劣等生(=常識人)・松隆奈々子(まつたか・ななこ)、ついに自身の変態性と向き合う!?そして市河(いちかわ)とあんなの関係にも劇的展開が!!?二人の純愛話がすすむなか、奈々子の体位はそれでいーのかッ――!??さらに、あの破壊神も降臨で波乱の予感!!際どい&甘酸っぱいストーリー盛り沢山のキャンパスライフコメディ。
人間の不可侵領域におじゃまする、ポップでキッチュなキャンパスライフ!! ラストへ向けて変態も加速する!!
恋する変態が、罪を犯すことなくHAPPYになることを祈り…変態生理ゼミナール、これにて講義終了! 幻の最終回『終わりの季節』を約束違反で収録!
モーツーに久しぶりに番外編が来ていて、読んだので記念に書き込み。松隆が変態として成長したかと思ったが、まだギリギリ常識人枠(?)でよかった。 それはさておいて、変ゼミ。正式名:変態生理ゼミネールは出た当時、流行り物みたいな略称をしていたものだから「どうせタイトルに奇を衒ったゆるい4コマ」くらいに思ってた。が、なんとなく読んでみて、舐めてたなぁと実感した。世界観が変わった。そっかぁ、変態ってそういう次元なんだなとカルチャーショックを受けた。キャラがそれぞれ立っていて、人格があるのもこの作品の素敵で、厄介なところだ。 そんなふうに価値観をグラグラ揺らがされながら辿り着く、一つのIF的終着点である『終わりの季節』は感情がガリガリと削られる。変態のようなものを極めていってしまうということにはエンタメ以上に、危うさもあるのだ。 徹底してエンタメ的でありながら、その枠からはみ出ている。そんな作品だと思う
モーツーに久しぶりに番外編が来ていて、読んだので記念に書き込み。松隆が変態として成長したかと思ったが、まだギリギリ常識人枠(?)でよかった。 それはさておいて、変ゼミ。正式名:変態生理ゼミネールは出た当時、流行り物みたいな略称をしていたものだから「どうせタイトルに奇を衒ったゆるい4コマ」くらいに思ってた。が、なんとなく読んでみて、舐めてたなぁと実感した。世界観が変わった。そっかぁ、変態ってそういう次元なんだなとカルチャーショックを受けた。キャラがそれぞれ立っていて、人格があるのもこの作品の素敵で、厄介なところだ。 そんなふうに価値観をグラグラ揺らがされながら辿り着く、一つのIF的終着点である『終わりの季節』は感情がガリガリと削られる。変態のようなものを極めていってしまうということにはエンタメ以上に、危うさもあるのだ。 徹底してエンタメ的でありながら、その枠からはみ出ている。そんな作品だと思う