あらすじ唯一無二の「嗜好の迷作」!「没!」か「男物のYシャツ一枚になって霧吹きの水をかけられる」か……選ぶべき正解はどっち!?課題の合否に際して、そんな選択を迫る飯野(めしや)教授率いる変態生理ゼミナールに在籍している松隆奈々子(まつたかななこ)と仲間(変態)たちの、下ネタ、セクハラ、ぶっかけ大放出な日々!かわいい絵柄とは裏腹に、食事中の読書は危険!!変態を科学するアブノーマルキャンパスライフコメディ。続きを読む
変ゼミのあらすじ唯一無二の「嗜好の迷作」!「没!」か「男物のYシャツ一枚になって霧吹きの水をかけられる」か……選ぶべき正解はどっち!?課題の合否に際して、そんな選択を迫る飯野(めしや)教授率いる変態生理ゼミナールに在籍している松隆奈々子(まつたかななこ)と仲間(変態)たちの、下ネタ、セクハラ、ぶっかけ大放出な日々!かわいい絵柄とは裏腹に、食事中の読書は危険!!変態を科学するアブノーマルキャンパスライフコメディ。続きを読む
アブノーマルなフェチの人が集まるサークル(?)check_circle解決済みvisibility346mode_comment4変ゼミまるふぁいと ▼いつごろ読みましたか 2010年〜 ▼なにで読みましたか レンタル単行本 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年漫画です。エロいけどR18ではない。 ▼作品の長さは 当時は10巻未満でした。 ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 桜井のりお→みつどもえの時の絵柄 に少し似ています。 みつどもえより少し頭身が高い感じです。 ゆるっとした感じでした。 ▼作品タイトルの印象 全く覚えていません。 ▼著者の名前の印象 分かりません ▼作品について覚えていること【必須】 舞台は大学です。 主人公は女の子で地味めな感じでした。 主人公がサークル(?)にはいるんですがそのサークルには変態ばかりがいて主人公が染まっていくという話だった気がします。 登場人物1 金髪のイケメン(主人公の好きな人) ミステリアスな感じ。女遊びの激しそうな見た目。 不思議とチャラくなく、クールでモテそうな感じで 主人公をからかってるイメージでした。 登場人物2 金髪のイケメンと関係がありそうな外国人かハーフの美女。確か金髪か白髪で色素の薄い感じ。 確か嘔吐をよくする(?)無口でマスコットキャラみたいな立ち位置だった気がします。 印象に残ってるのは獣耳(おそらく熊耳)がついていました。文化祭か何かで口に金魚を入れて吐き出したりしてた気がします。作中ほとんど喋らなかった気がします。表紙とか間の絵とかがこの子が一番多かった気がします 登場人物3 赤っぽい茶髪…?のロングの女性(確か後で坊主にする)SMが好きで後から教授と関係を持つはず… そして確か体に針を刺して宙に浮かせるSMに興味がある(多分した)はず。作中にご主人様を何回か変えてた気がします。 覚えてることは他にもありますが 特に印象に残った物を書きました。 他にも色々な性癖の方がいました。 主に大学生と大学関係者で成り立っていました。 視点や話により学校外の描写もあります。 物語的には、日常漫画よりだったと思います。 よろしくお願いします。
モーツーに久しぶりに番外編が来ていて、読んだので記念に書き込み。松隆が変態として成長したかと思ったが、まだギリギリ常識人枠(?)でよかった。 それはさておいて、変ゼミ。正式名:変態生理ゼミネールは出た当時、流行り物みたいな略称をしていたものだから「どうせタイトルに奇を衒ったゆるい4コマ」くらいに思ってた。が、なんとなく読んでみて、舐めてたなぁと実感した。世界観が変わった。そっかぁ、変態ってそういう次元なんだなとカルチャーショックを受けた。キャラがそれぞれ立っていて、人格があるのもこの作品の素敵で、厄介なところだ。 そんなふうに価値観をグラグラ揺らがされながら辿り着く、一つのIF的終着点である『終わりの季節』は感情がガリガリと削られる。変態のようなものを極めていってしまうということにはエンタメ以上に、危うさもあるのだ。 徹底してエンタメ的でありながら、その枠からはみ出ている。そんな作品だと思う