あらすじ
八ガツ十五ニチ。今日から、この教室は「民主主義」になりました。民主主義は平等が基本です! バンザーイ! バンザーイ!! 「民主主義」万歳\(^o^)/ 竹熊健太郎と羽生生純のゴールデン・コンビが描く、私達の民主主主義はこうして生まれた!
八ガツ十五ニチ。今日から、この教室は「民主主義」になりました。民主主義は平等が基本です! バンザーイ! バンザーイ!! 「民主主義」万歳\(^o^)/ 竹熊健太郎と羽生生純のゴールデン・コンビが描く、私達の民主主主義はこうして生まれた!
八ガツ十五ニチ。今日から、この教室は「民主主義」になりました。民主主義は平等が基本です! バンザーイ! バンザーイ!! 「民主主義」万歳\(^o^)/ 竹熊健太郎と羽生生純のゴールデン・コンビが描く、私達の民主主主義はこうして生まれた!
羽生生純さんのファンなので読んでみました。 前後編に分かれて、日本が敗戦して民主主義に切り替えることになる話をとある小学校を舞台に描かれます。 民主主義をすぐに受け入れて授業に取り入れる女性教員・亀井と、生徒が主義主張することは間違いだという考えを変えられない男性教員・浦島のやり取りが笑いながら読めます。 ひどい痔を持っていることで兵士になれなかったけど、痔のおかげで今生きていることに感謝するシーンが好きです。 最後、民主主義にこだわりすぎていろいろおかしくなっちゃうオチが最高でした。