あらすじ一角の大検予備校の学費を稼ぐため、建築の夢を捨て、兼森開発に入ることにした不破。しかし、千葉にある兼森開発に入ることは、東京で勉強する一角と別々に暮らすことを意味していた。入社を決意した不破は、兼森開発に挨拶に行く。しかしそこに時子と元ナミフクの社員達が、一角が学校に通う為にカンパしてくれたお金を持って現れる。