あらすじ“最後の一羽”を賭けて始まったラストステージ。真田セキレイの奇襲により、御子上のセキレイ達が相次いで倒れる中、ついに秋津に変化が──!!一方、氷峨と皆人は因縁の対決に!!だがそこへ懲罰部隊が乱入してきて……!?帝都を舞台に繰り広げられる美少女バトルロマンス、第16巻!!
最近やっとセキレイの良さを人と語れて嬉しくなったので久しぶりに読んでみてるけど、やっぱ最高なんよな…!(ハマった当時の年齢と内容的に人と語りづらかったのだ…) 女の子も男の子も、セキレイ葦牙みーんな可愛くて魅力的なんですよね。ギャルゲーみたいなノリ、とは作者さんも言ってるんですがただナイスバディーな女のこといちゃらぶするだけでなく、人間葦牙との絆だったり、セキレイの闘う意義だったりと、結構シリアスで重いけれど感動するストーリーもあってたまらんのですよ…。しんどくて泣きかけたの何度あったか…。 私の推しは篝さんと椎菜とくーちゃんという、今も昔も変わってない感じです。あと陸奥も好きだ…。みんな個性豊かで可愛いので絶対に推し見つかるはず。