あらすじ鶺鴒計画第参段階“最終戦”が完了し、ラストステージへの切符を手に入れた皆人達。最終戦を目前に控える中、皆人は自らのセキレイ達から『鶺鴒表明』──という名の愛の告白を受けて…!?帝都を舞台に繰り広げられる美少女バトルロマンス、第14巻!!
最近やっとセキレイの良さを人と語れて嬉しくなったので久しぶりに読んでみてるけど、やっぱ最高なんよな…!(ハマった当時の年齢と内容的に人と語りづらかったのだ…) 女の子も男の子も、セキレイ葦牙みーんな可愛くて魅力的なんですよね。ギャルゲーみたいなノリ、とは作者さんも言ってるんですがただナイスバディーな女のこといちゃらぶするだけでなく、人間葦牙との絆だったり、セキレイの闘う意義だったりと、結構シリアスで重いけれど感動するストーリーもあってたまらんのですよ…。しんどくて泣きかけたの何度あったか…。 私の推しは篝さんと椎菜とくーちゃんという、今も昔も変わってない感じです。あと陸奥も好きだ…。みんな個性豊かで可愛いので絶対に推し見つかるはず。