あらすじ鶺鴒計画を勝ち残り、“彼女”がひとり嵩天に姿を消してから数か月…。空虚な日々を過ごしていた皆人達が、少しずつ新たな可能性へと歩み出す中、再び帝都で暗躍する者達が現れた。セキレイと葦牙の絆を蹂躙するその存在に、“彼女”の願いを邪魔する者達に、皆人達は立ち上がる──!! ハッピーエンドのその先へ! 美少女バトルロマンス、最後の祝祭がここに!!
最近やっとセキレイの良さを人と語れて嬉しくなったので久しぶりに読んでみてるけど、やっぱ最高なんよな…!(ハマった当時の年齢と内容的に人と語りづらかったのだ…) 女の子も男の子も、セキレイ葦牙みーんな可愛くて魅力的なんですよね。ギャルゲーみたいなノリ、とは作者さんも言ってるんですがただナイスバディーな女のこといちゃらぶするだけでなく、人間葦牙との絆だったり、セキレイの闘う意義だったりと、結構シリアスで重いけれど感動するストーリーもあってたまらんのですよ…。しんどくて泣きかけたの何度あったか…。 私の推しは篝さんと椎菜とくーちゃんという、今も昔も変わってない感じです。あと陸奥も好きだ…。みんな個性豊かで可愛いので絶対に推し見つかるはず。