あらすじ安室と同期の力士で、倉品部屋に入門した門脇が一人で出稽古にやってきた。門脇は、春日部屋の力士たちをけなし、チャンコもちゃっかり食べ、結局1日中春日部屋にいた。一雄にこのことを話したはつ子は、「それは脱走じゃないのか」と言われ、おかみさんが心配をしているのでは、とあわてて電話をしたが、倉品部屋のおかみさんは、「やる気がない子はいらない」と冷たい対応をした。9月場所第11日目、順調に勝ち続けている逆波は、今回勝ち越せば三役昇進間違いなしと言われて、普段以上に力が入る。
相撲部屋の若いおかみさんが主人公の漫画。ちょうど相撲がすごい流行った時期あたりに連載していた。 感動する話が多いんだが、それは無理矢理感動させようという感じでないのがいいけど相撲部屋での可愛がりが問題になる前に漫画なので、表現をきついところもある。 今連載している「七帝柔道記」も同じ感じで好き