あらすじ初めてマゲを結う日を迎えた安室。しかも対戦相手が十両力士のため、いきなりの大銀杏である。鏡を見ながらハシャぐ安室だが、肝心の取り組みでは、なかなか結果を出せない。気晴らしに出かけた酒席で、「一所懸命やってるんだから、何とかなるって」と、気勢を上げる安室たちを見た床丸さんは…。のん気な性格で、番付けの上下などあまり気にしない安室は、床丸さんに説教されてからは目の色が変わり、力士らしくなったともっぱらの評判。しかしはつ子は、安室に対して力士らしさを見い出せないでいた。
相撲部屋の若いおかみさんが主人公の漫画。ちょうど相撲がすごい流行った時期あたりに連載していた。 感動する話が多いんだが、それは無理矢理感動させようという感じでないのがいいけど相撲部屋での可愛がりが問題になる前に漫画なので、表現をきついところもある。 今連載している「七帝柔道記」も同じ感じで好き