あらすじ

時に味方は敵のような姿をしている。ゲーム開発会社サイバーコネクトツーでチームのメンバーをまとめながら働く龍也は、開発中の新規タイトルのボスバトルを制作するプロジェクトを引き継ぐことに。しかし、そのプロジェクト、異例といえるほどに制作が長期化していた。そのすべての原因はある男のせいだった。各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼ぶ本作。単行本第5巻では、ゲームを開発する“デベロッパー”でクリエイターとして活動している主人公たちが、ゲームの販売元である“パブリッシャー”からやってきた外部のプロデューサーに振り回される『プロデューサー編』に加え、魚川の葛藤を描いた外伝も収録。そのほか、単行本でしか読めない、“ゲーム業界あるある”や原作者コラムも必読! <著者について> ●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』 ●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』/著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』
チェイサーゲーム 1巻

仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!! ファミ通.comで連載が始まるや否や“読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする”と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作! 読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。 <あらすじ>「おっ俺がシニアに昇進!?」ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!! ―「それでも俺は――ゲームの力を信じたい だって俺は―― ゲームクリエイターだから」その他、単行本だけの描き下ろし漫画や、原作者によるコラムなども収録。

チェイサーゲーム 2巻

仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!! ファミ通.comで連載が始まるや否や“読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする”と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作! 読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。 <あらすじ>「おっ俺がシニアに昇進!?」ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!! ―「それでも俺は――ゲームの力を信じたい だって俺は―― ゲームクリエイターだから」その他、単行本だけの描き下ろし漫画や、原作者によるコラムなども収録。

チェイサーゲーム 3巻

その夢は夢のままか!? かなえる力はここにある! 「一緒にゲームクリエイターを目指そうぜ!」ユーキは札幌に転校した初日、不良に絡まれているところをタツヤたちに救われる。ゲームという共通の趣味を持つことを知ったふたりは、ゲームクリエイターとなるため専門学校を目指すことになる。各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼んだお仕事マンガ。単行本第3巻では、クリエイターとして活躍している主人公たちが、どのようにしてゲームクリエイターという仕事を選び、どのような道を歩み夢を叶えたのかという彼らの青年時代を描く。そのほか、単行本だけの描き下ろしエピソードとして、札幌に行った穴井の裏話を描く。原作者によるコラムなども収録。<著者について> ●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』 ●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』/著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』

チェイサーゲーム 4巻

その夢は夢のままか!? かなえる力はここにある! 「『夢』っていったいなんなんだ?」ユーキは友人のタツヤたちとゲームクリエイターになるため日々ゲームを作り続けている専門学校生。妹のカナンが声優を目指すため声優事務所のオーディションに志願したことをきっかけとして、『夢』を追いかけることに疑問を抱くようになる。各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼んだお仕事マンガ。単行本第4巻では、クリエイターとして活動している主人公たちの専門学校生時代を描く。ユーキとタツヤたちはゲーム制作を通してそれぞれがどのような道を歩むことになるのか……。それだけではなく、現在のゲーム業界とは切っては切り離せない声優業界の裏側を描く話も。そのほか、単行本だけの描き下ろしエピソードとして、“ゲーム業界あるある”が描かれる。また、原作者によるコラムも収録。<著者について> ●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』 ●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』/著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』

チェイサーゲーム 5巻

時に味方は敵のような姿をしている。ゲーム開発会社サイバーコネクトツーでチームのメンバーをまとめながら働く龍也は、開発中の新規タイトルのボスバトルを制作するプロジェクトを引き継ぐことに。しかし、そのプロジェクト、異例といえるほどに制作が長期化していた。そのすべての原因はある男のせいだった。各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼ぶ本作。単行本第5巻では、ゲームを開発する“デベロッパー”でクリエイターとして活動している主人公たちが、ゲームの販売元である“パブリッシャー”からやってきた外部のプロデューサーに振り回される『プロデューサー編』に加え、魚川の葛藤を描いた外伝も収録。そのほか、単行本でしか読めない、“ゲーム業界あるある”や原作者コラムも必読! <著者について> ●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』 ●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』/著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』

チェイサーゲーム 6巻

『チェイサーゲーム』史上最凶の敵が龍也たちを襲う! プロデューサー更木(ざらき)の妨害によって、開発中のプロジェクトが遅延し、苦しむ龍也たち。一方、ゲームデザイナーの本田は更木が暗躍している事実を極秘につかむ。果たして、反撃の一手となるか!? 各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼ぶ本作。単行本第6巻では、ゲームを開発する“デベロッパー”企業でクリエイターとして活動している主人公たちが、ゲームの販売元である“パブリッシャー”企業からやってきたプロデューサーに振り回される『プロデューサー編』がついに完結! そのほか、今回のエピソードで活躍した登場人物にスポットライトをあてた外伝や原作者コラムも必読! <著者について> ●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』 ●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』/著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』

チェイサーゲーム 7巻

えっ……。えええええ! どういう展開? 『チェイサーゲーム』ここに完! ついに、最終回を迎えた『チェイサーゲーム』。龍也や勇希と繋がりの深いある人物との別れが、龍也や勇希たちの運命を大きく変えていく。3年にわたる連載の中でくり広げられた波乱のドラマがついに完結! ゲームクリエイターという目標に向かって走り続けていた龍也たちが夢見ていたものはなんだったのだろうか。各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど評された 本作。最終巻となる単行本第7巻は、よそでは読めない業界裏話が満載の原作者コラムも含めて大ボリュームの296ページでお届け! <著者について> ●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』 ●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』/著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』

チェイサーゲーム 8巻

あれから彼らはどうしている―? 最新のゲーム業界が抱える問題を鋭く描く 舞台は2022年のゲーム開発会社サイバーコネクトスリー。新人の教育、管理職への葛藤、世界情勢によるゲーム業界への影響、仕事への向き合いかた、そして退職理由……現在(いま)のゲーム業界が抱える問題に抗いながら、蓮実たちゲームクリエイターは自身の夢のために奮闘していく! 各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど評され、TVドラマ化もした本作。マンガだけでなく、ドラマの裏話など業界裏話が満載の原作者コラムも収録。<著者について> ●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』 ●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作:『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ドラゴンボールZ KAKAROT』、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』/著書:『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』

チェイサーゲーム 9巻

シーズン2開幕! 独立直後の弱小ゲーム開発会社に厳しい現実が襲い掛かる サイバーコネクトスリーから独立を果たした龍也は、学生時代の仲間である勇希たちとゲーム開発会社ゾディアックを立ち上げる。日本の独立系ゲーム開発会社の10年後の生存率はたった6%という非情な現実のなか、龍也たちは会社の存続を賭けたある選択に迫られる。一方、龍也たちが去ったあとのサイバーコネクトスリーでも問題だらけで……。各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど評され、TVドラマ化もした本作。マンガだけでなく、業界裏話が満載の原作者コラムも収録。<著者について> ●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』 ●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作:『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ドラゴンボールZ KAKAROT』、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』/著書:『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』

チェイサーゲーム 10巻

アニメ業界の闇に切りこむ! 中国発の『天女世界』をアニメとゲームで同時制作するプロジェクトに任命された蓮実は、本田とともにアニメ制作会社のある東京に出張することに。そこで蓮実を待ち受けていたのは、華やかなイベントとは裏腹に最低賃金を下回る劣悪な環境のもと、アニメーターたちを搾取しているようなアニメ業界の実態だった。各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評され、TVドラマ化もした本作。各エピソードの裏側や詳細を解説した原作者コラムも必読! また10巻にはドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』の大ヒット記念イラストも特別に収録! <著者について> ●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』 ●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作:『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ドラゴンボールZ KAKAROT』、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』/著書:『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』

チェイサーゲーム 11巻

話はアニメ業界の闇から、ハードボイルドサスペンスに!?<あらすじ>出張で東京のアニメ制作会社見学に出た蓮実とテトラ。二人がそこで見たものは、最低賃金を下回る劣悪な環境とセクハラ行為が許される現場だった。一方、別行動をしていた本田が誰にも告げずに密会していたのは、かつて粛清して改心させた元悪徳プロデューサー・更木だった。そして、更木に林月という少女の護衛を任せるのだが、はたしてその意図とは……。各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評され、TVドラマ化もした本作。各エピソードの裏側や詳細を解説した原作者コラムも必読!また11巻にはドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』にサイバーコネクトツーから提供した美術素材も特別に収録!<著者について>●松島 幸太朗:株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』●松山 洋:株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作:『.hack』シリーズ、『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズ、『ドラゴンボールZ KAKAROT』、『鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!』/著書:『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』