あらすじ

「キミにビッチは無理」ふたりが出会って結ばれた日のことを冬馬から聞かされた美薗。忘れていた記憶だけど、冬馬に対する信頼は一晩中甘やかして心を通わせてくれた感覚をどこかで覚えていたからだった。再び向き合うことができた二人は、そして妊娠疑惑は、はたして…? ※本書は「ショコラブvol.37」に収録されております。
【ショコラブ】清く正しくいやらしく(1)

「俺のセフレになってください」真面目に生きることに嫌気がさし、ビッチになることを決めたアラサーOLの舟木美薗。行きずりの男性と一夜限りの夢を見たはずが、関係を続けることになってしまい!? 原作はヒットメーカー兎山もなか。comicoノベルTL部門不動の第1位作品をコミカライズ! ※本書は「ショコラブvol.26」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(2)

生真面目OL美薗にセフレができた! と思ったら、まさか上司として赴任してくるなんて!? 混乱したふたりは、一旦セフレ契約を「なかったこと」にするけれど…!? 原作はヒットメーカー兎山もなか。comicoノベルTL部門不動の第1位作品をコミカライズ! ※本書は「ショコラブvol.27」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(3)

「優しく突くから、声、自分でちゃんと我慢して?」深夜ふたりきりになったオフィスで、再びセフレに戻った上司の冬馬に迫られてしまった美薗。デスクの上でアソコをクチュクチュ弄られている最中に、廊下から足音が聞こえてきて!? ウソ… 誰かに見られちゃう!! ※本書は「ショコラブvol.28」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(4)

「あんなカタブツ相手に勃ちません」以前そんな陰口をたたいていた後輩の谷川。それを聞いて美薗はショックを受けて落ち込んでいたのに、なぜか冬馬の歓迎会で美薗に絡み、口説いてきた! そしてそのまま冬馬の前から連れ去り、ラブホテルに入ろうとして…!? ※本書は「ショコラブvol.29」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(5)

『あの夜に起きたことのすべてを、きっと君は覚えていない――』冬馬が語る、美薗との出会いの夜。辞令を受けて帰国し、旧友と久しぶりに訪れたバーで、酒に飲まれて涙している女性がいた。「真面目に生きるのはもうやめる!」と叫んで腕にしがみついてきて… ※本書は「ショコラブvol.30」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(6)

「俺が甘やかしてもいいんですか?」美薗と出会った夜を思い出している冬馬。彼女がビッチになろうとしたのは、元彼や同僚男性から“つまらない女”と言われ続けた事が原因だとわかる。その不器用な姿を愛しく感じた冬馬は、美薗を優しく抱きしめてキスをして… ※本書は「ショコラブvol.31」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(7)

「なんだ、ちゃんと好きなのね」セフレの事を親友に話したら、返ってきた言葉。そんなハズないのに、こんなにドキドキするのはなんで? しかも会社で毎日会うのに、わざわざ日曜日に水族館でデートすることに! 彼好みの服に着替えて大水槽の前でキスされて、もうセフレが何なのかわからない…! ※本書は「ショコラブvol.32」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(8)

「ここまで来て帰るつもりじゃないでしょ?」水族館デートで美薗との距離を縮め、セフレ関係を抜け出そうとしていた冬馬。そんな時に中途入社してきた本物のビッチに狙われ、あの手この手で迫られる。それを見ていた美薗はツレない態度で…。すれ違い社内セフレ事情、ボーイズサイドトラック! ※本書は「ショコラブvol.33」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(9)

「好きですよ、美薗さん」セフレである冬馬との“恋人プレイ”で甘々に愛されて、やけに満たされてしまった美薗。ところが翌日出社すると、冬馬と付き合っているという噂が流れていた。上司である彼に迷惑をかけたくないあまり、美薗がついた嘘とは!? ※本書は「ショコラブvol.34」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(10)

「こんなトロトロにしてるここも、他の男のやつ咥えこんでるんだ?」やっと恋心を自覚したのに、うっかり後輩の谷川の名前を出したせいで、冬馬の嫉妬心に火をつけてしまった美薗。怖いくらいの言葉責めと痛いくらいの刺激に翻弄されて、カラダはグズグズに感じてしまって… ※本書は「ショコラブvol.35」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(11)

「俺はもう、きみのことがよくわからない」妊娠に気がついた美薗は、冬馬に内緒で一人で産む決意をし、辞職願を出す。だがかつて陰口でひどく傷つけられた後輩の谷川から、冬馬が裏で自分を気遣い、助けてくれていた事を知る。それでも全てを過去の事とし、前を見ようと思っていた矢先… ※本書は「ショコラブvol.36」に収録されております。

【ショコラブ】清く正しくいやらしく(12)

「キミにビッチは無理」ふたりが出会って結ばれた日のことを冬馬から聞かされた美薗。忘れていた記憶だけど、冬馬に対する信頼は一晩中甘やかして心を通わせてくれた感覚をどこかで覚えていたからだった。再び向き合うことができた二人は、そして妊娠疑惑は、はたして…? ※本書は「ショコラブvol.37」に収録されております。