あらすじ所長から言い渡された、焦げついた手形の回収。そんな小さな仕事が数十億の価値をもつ可能性が出てきた。しかし金の臭いがするところには、有象無象が群がってくる。鍵になるのは産廃業者の「株券」。株券の強奪が成功したかと思いきや、ラチられた神崎(かんざき)!神崎が保持する株券と、神崎自身の命の行方はいかに!?