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本文
堕靡泥の星
堕靡泥の星
佐藤まさあき
佐藤まさあき
あらすじ
凶悪殺人鬼の血が流れる男・神納達也が悪の限りを尽くす!!──ある夜、豪邸に脱獄囚が侵入。大学教授・神納康久の妻を襲って逃走した。やがて生まれた子供・達也は脱獄囚の子でありながら神納家の一人息子として育てられる。そして少年に成長した達也は表向きは礼儀正しい子として振舞っていたが胸の奥では殺人鬼のDNAを覚醒させていたのだった。完全犯罪で親を殺し、女性を嬲り、それでも何ら罪悪感をおぼえない悪魔が神を冒涜しつくす衝撃の長編傑作!!
堕靡泥の星(1) 悪霊誕生
凶悪殺人鬼の血が流れる男・神納達也が悪の限りを尽くす!!──ある夜、豪邸に脱獄囚が侵入。大学教授・神納康久の妻を襲って逃走した。やがて生まれた子供・達也は脱獄囚の子でありながら神納家の一人息子として育てられる。そして少年に成長した達也は表向きは礼儀正しい子として振舞っていたが胸の奥では殺人鬼のDNAを覚醒させていたのだった。完全犯罪で親を殺し、女性を嬲り、それでも何ら罪悪感をおぼえない悪魔が神を冒涜しつくす衝撃の長編傑作!!
堕靡泥の星(2) タレント誘拐
縛られムチ打たれる美母、嬲り殺される小動物……。そんな光景にすら快感をおぼえる悪魔・神納達也の戦慄の物語、第二巻!!──名門神納家の御曹司・達也の生みの父は凶悪犯の蜷川源平であった。その蜷川は女性を乱暴しては殺害するという凶行を繰り返しながら逃亡を続けていた。一方、達也は人気歌手・八汐路ジュンを誘拐。手足を拘束し裸に剥き、首輪をつけ檻の中で犬のように暮らさせるなどなど暴虐の限りを尽くす。それは、スターの思い上がったプライドをズタズタにしたいという狂気の実験であった!そして達也がそんな遊戯にふけるなか、達也の父である殺人鬼が息子の存在に気付き……。
堕靡泥の星(3) 尼僧凌辱
なぜ自分のような人間がこの世に送り出されたのか!?血と殺戮に快感をおぼえる殺人者・神納達也は自問しながらも更なる凶行を……!!──教会のシスターであるイザベルと知り合った神納達也は、イザベルの聖女ぶった態度が気に入らず彼女を襲う。しかし彼女は裸に剥かれながらも平静さを失わないのだった。そんな態度に圧倒される達也だったが、彼女の尊厳を奪いつくすため新たなる悪魔の計画をスタートさせ……。
堕靡泥の星(4) 混血奴隷
上流階級や支配階級の血を引いた女が、商売女とどう違うというんだ!?男と女でヤル事が違うのか?大事な部分はさぞかし高貴なのか?──セレブたちが集まるパーティに招かれた神納達也は高級官僚の妻を誘拐、乱暴の上殺害する。さらには某国大使令嬢クリスチーネを使用人・アンナと共に誘拐。血も凍るむごい実験をするため巨大な水槽にアンナを……。
堕靡泥の星(5) 人間牧場
山奥のさらに奥にある「人間牧場」。そこには若く美しい女達が飼育されていた……!!──殺人を繰り返す神納達也は、元軍人の密川憲造に強い興味を抱く。達也の中の悪魔の本能が密川憲造に惹き付けられたのだ。探索の末ついに見つけ出した密川憲造は山奥に恐るべき組織をつくりあげていた。それは拉致した女性たちを集め、部下の男たちに看守をさせる「強制収容所」であった。彼女たちは男たちの嗜虐的な悦びのための玩具にされ、怒りを買えば拷問され時には殺されてしまう。その猟奇的な光景を目の当たりにした達也は……。
堕靡泥の星(6) 凶乱痴獄
何人もの人間を殺害し、女性を玩具にしてきた冷血な悪魔・神納達也。彼は数十億円にも及ぶ財産を独り占めしていたが、それを奪おうと叔父や叔母たちが動きだす。そして親戚の一人である美少女・田代千春が利用される事に。純粋な彼女は自分が道具のように使われていると知り傷ついた上に性犯罪被害に遭いさらなるショックを受ける。しかし、その性犯罪の加害者である男が、親戚たちの薄汚い財産争いに加担する事となり……。
堕靡泥の星(7) 毒牙の館
優秀な頭脳を持つ冷血な悪魔である神納達也が罠にはまってしまった。そして鉄格子のある悪徳病院に閉じ込められる。そこは患者を人間扱いしない牢獄のような場所であった。達也はそこで治療と称した電気ショックによる拷問を受ける。このままでは達也は廃人となり親戚たちに財産を奪われてしまう。しかし達也は脱走に成功し、侵入した民家の少女を犯したうえ人質にとり……。
堕靡泥の星(8) 雪の姦鬼
財産を奪うため自分を廃人にしようとした叔父や叔母たちに復讐するべく神納達也が行動を起こす。まずは叔父たちの犯罪を明らかにして刑務所に送りこむ事。そして叔父たちに入れ知恵した悪徳弁護士の脱税を暴く事。しかし、もしその二つを達成したとしても達也は満足できなかった。なぜなら達也は血と性に飢えた獣だからだ。復讐劇の仕上げとして彼が計画していた祭り……それは美しい裸女たちをオブジェとして用いた淫らなクリスマスツリーだった!──何人もの全裸の女たちが手足を縛られ雪の中で高々と晒しものに……!!
堕靡泥の星(9) 処女狩り
ある嵐の夜、一人の脱獄囚が神納家に押し入った。そして男の眼は、神納家の美しい妻・とき江に注がれた。「へへへっ、奥さんいい身体してるじゃねぇか」夫の眼の前で無残な凌辱を受け、それから十ヶ月後、とき江は一人の子供を誕生させる。生まれた子供・神納達也は、ナチスドイツの犯した淫虐な行為の数々を記した一冊の書物と出会う。その内容に興奮した達也は、その身に流れる血に忠実に生きることを決める。すなわち強姦魔の実の父より受け継いだ女を嬲り・犯し、蹂躙することに悦びを覚える嗜虐の血であった……。
堕靡泥の星(10) 強姦旅行
神納達也が旅に出ることになったのは、若き日の母が映る一枚の写真がきっかけであった。母の出生について何も知らないことに気付いた達也は母の出生の秘密を探るべく旅に出た。行く先々で若い女を凌辱・強姦し、さらに2人の女子校生を強姦し警察の追跡を受けるが、県外にまで無事逃げ切る。ついに母の生家・仁礼家へと辿りつく。だが、そこで達也は、母の出生の秘密とともに己の血が持つ宿命を知ることとなる……。
堕靡泥の星(11) 快楽の宴
東京湾のゴミ処理場から白骨死体が発見された。それは神納達也が以前に凌辱して殺害、死体遺棄した女性だった。知能犯である彼は緻密な計画のもとに殺人を繰り返していたが、数少ないミスを犯しており、それが原因で達也は捜査線上に浮上する。さらには犯行を告白した音声記録を被害者の夫に握られてしまい、絶体絶命のピンチに陥るが……被害者の夫は意外な行動に……!!──なぜ彼は殺人の際にミスを犯し、しかも悪事の告白を録音されてしまったのか!?
堕靡泥の星(12) 淫虐獣
殺人の疑いをかけられ刑事から執拗につけ狙われる神納達也。逮捕が現実味を帯びるなか冷静な達也もさすがに動揺し、逃げ切るべく行動を起こす。まずはVIPが集まる乱交パーティで政界の超大物・大田黒源平との接触に成功する。大田黒に気に入られた達也は超VIPだけが集まるパーティに招待される。そのパーティで達也が見たものは、ショーで裸にされ大勢の見物人の前で処女を奪われる達也の妻の姿だった!!
堕靡泥の星(13) 酒痴肉林
夏の伊豆へとやってきた達也は、その夜、避暑地へと旅行に来ていた女子大生3人組が眠るコテージへと忍び込んだ。獲物(女)たちが無防備な肢体を晒し、獲物に襲い掛かる達也。女たちのはかない抵抗は達也の獣性を刺激し、女たちに大量の欲望を吐き出させていく。だが、達也は満足していなかった。なぜなら自分を海で溺れさせ、それを嘲笑っていた女・津田礼子に復讐を果たしていないためだ。彼女の所在を突き止めた達也は彼女を徹底的に辱め、心も身体も凌辱するための計画を思いつく。その計画とは……。
堕靡泥の星(14) 女体玩具
達也は津田礼子への復讐をするため、彼女の親友である野咲かおるを拉致監禁し、津田礼子の前でレイプした。縛られ抵抗できないかおるの服を引き裂き、下着をむしり取り無理やり開かれたアソコに達也の男根が蹂躙する。痛みと屈辱、そして獣のように荒い達也のセックスはかおるの心も身体もひたすらに蹂躙していった。さらに達也は津田礼子へ屈辱を与えるために更なる計画を進めるのであった……。
堕靡泥の星(15) 猟奇の魔窟
達也の行動はますますエスカレートし、若い女を次々と誘拐し自分が所有する孤島へと監禁する。集めた女たちを裸にし、自分の性奴隷として凌辱する達也。脅され、抵抗できない女たちを一人、また一人と貪っていった……。閉鎖された環境下で女たちは徐々に達也に忠実な性奴隷と化していく。自分から進んで体を差し出し、寵愛を受けようと股を開いていく……。一方、警察の捜査は難航していたが刑事の一人である平戸八兵衛は達也の内面を見抜き彼が犯人であることを確信していた。証拠がなく、逮捕に踏み切れない彼はある事を決意をする。その決意とは……。
堕靡泥の星(16) 悪霊は永遠に
若い女を次々と誘拐し、性奴隷として調教してきた達也だが、警察の捜査が自身に及ぶ事を予測し対策を講じる。大物政治家・大田黒源平にハーレム島と調教した女達と引き換えにある取り引きを持ちかける。女奴隷たちと島をあるモノと交換した達也は警察へとタレこみ、姿をくらます。女奴隷やハーレム島の事が公になり全国に指名手配される達也だが、堂々と姿を現し国外へと逃亡しようとする。だが通報により刑事が手錠をかけようとするが「私の腕に手錠をかけたが最後、あなたの首はおろか、警視庁は国際的な大問題に発展しますよ」と忠告をする。一笑に付する刑事だが達也がパスポートを提示すると顔色が変わり……。
堕靡泥の星(17) ロス地獄変
ビバリーヒルズ、とある女優が主催するパーティーに異様な男達が乱入した。男達はパーティー会場にいる白人男性達を殺し、女を裸にして輪姦パーティーを始めた。その後、会場には、犯され残忍な方法で殺された女達の死体と「PIG」という文字が残されていた……。日本を脱出した達也はX国の大使館員として働いていた。世界中の美女を決めるミスユニバースパーティーで知り合った静香と買い物をし、荒野の雄大な景色を楽しんでいたが、そこに怪しい男達が達也たちを誘拐し……。
堕靡泥の星(18) 淫殺行
愛する者を殺された達也は、彼女を殺した組織『ファミリー』に復讐を誓う。ボスの居所を突き止めるために監禁されていたアジトに再び向かい、構成員男女2人を拉致監禁し拷問にかける。新たなアジトの所在をしゃべったのち男は殺し、女は凌辱の限りを尽くし一晩中犯し抜いていった。自分の中の復讐の炎を鎮めるために……。女の口から吐き出された新たなアジトに到着した達也は、その場にいた男の構成員を皆殺し、ボスの居所を吐かせるために、その場にいた女達を凌辱・拷問にかけ、口を割らせる。女の口からは組織の次の計画が吐きだされ……。
堕靡泥の星(19) 人妻虜囚
日本に戻った達也に待ち受けていたのは、達也を逮捕直前まで追いつめた刑事・平戸の遺志を受け継いだ若い刑事・竹村の執念だった。日本に帰国した達也をマスコミの情報操作で追い詰め、身動きを封じることに成功する。逆上した達也は竹村の妻・紀代子を誘拐し、媚薬を使った調教を施す。何日も何日も犯され調教された彼女は、やがて……。
堕靡泥の星の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
影男

影男

暗黒街にその名を知られた『影男』。ナチスの開発した奇跡の拳銃は、音を小さくするのではなく全く無音で銃弾を発射できる、無音拳銃。その所有をめぐって政治家の錦城との暗闘…そして無音拳銃による総理大臣の暗殺と、望むと望まないに拘らず、権力や金欲闘争に巻き込まれていく影男。国宝級の仏像、ダイヤを争い、殺し合う悪人たち。影男自身は金も権力も興味はないが、無力な庶民が悪人どもの争いに巻き込まれて無残な目に遭うことを許せない。また影男に想いを寄せる女たちには、自分に関わると不幸になると、自ら身を引いていくのが常である。虚無と絶望、癒し難い男の孤独を描いて、一時代を画したハードボイルド劇画の傑作。ここに復活!「無音拳銃」以下「暗い怒り」「暗殺魔団」「狼の葬列」を収録。
夕映えの丘に

夕映えの丘に

『昭和十九年一月・マリアナ基地より飛立ったB29は二十七日夜より三回にわたって帝都に侵入、焼夷弾を投下』政府は戦局悪化により、一般疎開を東京・名古屋など23地区を指定し疎開命令が出された。これにより学童の縁故疎開がおこなわれた。当時、小学三年生の藤本は兄と共に愛知の祖母のところへ縁故疎開する事になり、田舎での生活が始まって現地の学校へと登校するが、子供達は疎開者がなにかを理解できないまま、自分たちの輪の中に入れようとはしてくれなかった。そんな苦しい日々の中、藤本の将来に関わることとなる人物が現れる……。等々、ヒューマンドラマが描かれた短編集!
拳銃対拳銃

拳銃対拳銃

なんの変哲もない田舎町にすぎなかった浦上市に突如異変が起こったのは数年前のことだ。それはこの町の中央に位置する碧南湖のほとりから温泉が噴出したことに始まる。温泉観光地として急激に発展したこの街……どの都市でもそうであるように、この街にも発展とともに暴力団が続々と流れ込んできた。旅館建設のために乗り込んできた組、歓楽街を仕切ろうと目論む組、そして以前からこの街で賭博を主業としていた組……この大して広くもない街に性格を異にするヤクザが同居していては平穏無事な日々が続くはずはなかった。そして……!?
凶銃に命を賭けろ

凶銃に命を賭けろ

俺の名は猪神昌也、新宿のジャズ喫茶ダウンビートの専属楽団のシンガーだ。……そんな俺が今、ライフルを手に死地に立たされている。なぜ……なぜ俺はこんなことに!? ジャズ喫茶で大音量の音楽に酔いそのエクスタシーに耐えきれないもののように体を動かし絶叫する観客たちを前に、絶唱するのが俺だった……その中に、微動だにしないで俺を凝視している白いコートをまとった一人の女がいた。それが美香と俺との出逢いだった……。男の身に降り掛かった奇妙で身悶えするような宿命のドラマ!
銀猫

銀猫

通称「銀の猫」と呼ばれる女殺し屋・水城理沙。幼少の頃父親に捨てられ孤児院で育ち、生まれて初めて愛した男の誘いで内閣調査室のスパイ組織・イエローに所属。それが偽りの愛だったと知ったショックから男を殺し組織を脱退したという異色の経歴を持つ。その抜群の美貌と妖艶な身体を武器に、依頼された殺しを遂行してゆく彼女のバイオレンス・アクション!ある日会社経営者の男からバーのママを始末してほしいとの依頼を受けた理沙だったが、あろうことか依頼者の男に銃を向けた。その真相とは…!?
刑事くずれ

刑事くずれ

なにもかも失ってしまった。あと、この俺が失うことのできるものはただひとつ。命しかない…。俺の名は矢吹恭二。元兵庫県警捜査四課の刑事くずれだ。真面目な刑事であった……少なくとも自分では警察機構の忠実で勤勉な刑事だと思っていた。そんな俺が、暴力団の罠にかかり、嘱望されていた将来は、あの日あの瞬間をかぎりに、音を立てて崩壊してしまう。そして、今の俺は、昨日までの同僚から取り調べを受けているのだ……。アウトロー・ピカレスク漫画の第一人者である鬼才・佐藤まさあきが描く、暴力的かつ反道徳的でどこか儚い世界をたっぷりと味わえる作品!
若い貴族たち

若い貴族たち

昭和46年夏、新宿――。今にも崩れ落ちそうなおんぼろアパートの2階の部屋で、一心不乱に漫画の原稿を描いている一人の若い男がいた。すべて描き終えた男は、原稿を手に、そして希望を胸に部屋を出ていく。向かう先はもちろん、今をときめく漫画雑誌『劇画トップ』の編集部だ。持ち込みである。しかし原稿を一読した編集者は、全く駄目、出直してこい、の一言だった…。夜の公園で悲嘆に暮れる男は、なけなしの小銭で屋台の酒を求めるが、飲んだあとに支払いが足りないことに気づく。店主と揉めそうになったとき、横にいた美少女が突然酒を奢ると言い出して……この出会いが、奇跡的ドラマの始まりだった! 心が退廃し蝕まれていく現代日本において、あえて「海賊」たらんとした、若き男女の本流のような青春!
暴行

暴行

大海原を疾走する豪華なクルーザー。船上には若い男女が3組、それぞれの豪奢な時間を楽しんでいた。突然の急ブレーキで大きく揺らぐ船体、女が驚いて操縦する男に詰め寄ると、彼の視線の先にあったのは、ゴムボートで一人漂流しているように見える男性の姿だった。こんな外洋に一人で何故…? しかし放ってはおけないので救助すると、男は突如牙を向き、隠し持っていた袋から散弾銃を取り出して…(『海原に獣が吠える』より)劇画の巨匠・佐藤まさあきが描く、暴力と不条理の嵐、めくるめく官能と欲望の渦!
実録昭和猟奇事件

実録昭和猟奇事件

昭和に起こった数々の凶悪事件、その中でも一際異質な事件を作者自身が関係者に直接取材し、さらに警察資料から犯人の足取りや逃走経路を自らの足で追体験した完全ノンフィクション・ドキュメンタリー・コミック! 彼らは何故罪を犯し、そして被害者たちの命を奪ったのか――。取材を通して語られる凶悪事件の犯人達の人間性とは…? そしてヒトはいったいどこまで堕ちることができるのか……。『連続強姦殺人事件・大久保清編』、『吉展ちゃん誘拐事件』、『帝銀事件』など、衝撃の事件を全6巻でコミック化!