大河・朝ドラっぽいマンガ
太陽の黙示録」
主人公は少年期に 日本が真っ二つ
に割れる巨大災害に見舞われる。
青年期には、台湾で世界の注目を
集める政治活動をする。
壮年期に 二つに分断された日本に
戻り、第三の国造りに励んでいく。
正直 マンガでは描き切れなかった
ところを、大河ドラマ風に克明に
描いたなら 凄い作品になるのでは
と思う。
2002年8月10日、M8.8の京浜大地震が発生。都内の通信網、道路交通網などはすべて麻痺し、東京は壊滅的状態に陥った。大災害の対処に追われる民自党幹事長・柳拓磨は、箱根に滞在中の息子夫婦と孫・舷一郎の安否を確認するよう、秘書の地道行男に依頼。だが、そのころ箱根では富士山噴火の情報が流れ…!?