あらすじ技を身に付け心を磨く、包丁修行に終わりなし!!板前を目指す北岡蒼太は、銀座の名店“富み久”で数多くの人と出会い、和食の奥深さを学んでいく。和食のノウハウを金を出してでも知りたいという人間に情報を売って稼ごうとした男・魚見は、蒼太に祖父が癌で余命いくばくもない、という話をし、“富み久”の味の秘訣を盗もうとする。コツや秘訣は店の財産であることを脇板である山村から聞かされた蒼太は、悩んだ末に魚見に何かを告げる。