あらすじアマラはウシャスの无が亜空間で主を守るため、自らの肉体を大地としたのがはじまりだった。孤独に耐えかね自ら神民を創ったウシャスだったが、死体からの複製で新たな神民を創っていたアマラでは、複製に次ぐ複製で滅びの一途を辿っていた。ラートリーにウシャスに語りかけてもらうため、封印の扉を開く鍵を見つけたパイは、呪鍵を発動させようとするが…!?
中国を舞台に妖怪や神と繰り広げられるバトルは圧巻 主人公はふとしたきっかけで不死身の化け物になったが、人と魔の狭間ながらの葛藤や、重めのストーリーなど重厚感ある物語が楽しめる ひと昔の作品ではあるが、いつ読んでも圧倒されるストーリーは是非オススメしたい バトル物としても逸品で、主人公含め不死身の肉体をもつキャラ達が獣魔は駆使して戦うシーンは見ていて飽きない ちょっとベナレス強すぎですけど... 好きな獣魔はクーヨンです、1番欲しい獣魔はツォウリンかなぁ...