さと、サト
里(さと) - 「郷」とも書く。山間や田園地帯で人家が集まる小集落。村落。人里。内に対して使える人の実家。 郷(さと) - 「里」とも書く。故郷。ふるさと。都に対して田舎のこと。地方行政の単位。 さとへん - 漢字の部首。里部を参照。 サトフードサービス - 大阪府大阪市にある飲食店運営企業。 和食さと - 上記の企業が運営する和食系ファミリーレストラン。 人名 さと (漫画家) - 漫画家。 近藤サト - 元フジテレビアナウンサー。 ロメイン・サト - 中央アフリカのプロバスケットボール選手。
美人だが恋人ナシ。残念すぎる腐女子OLの相沢 。ある日、彼女が“神”と崇める絵師・ミスミが同人誌イベントに出ることを知り、会場へと向かう。しかし、お目当てのブースにいたのはなんとも可愛らしい女子高生だった――!?
1日3分だけ時間を止められる女子高生・美鈴…。コミュ障な彼女の趣味は時間を止めての人間観察。ある日、クラス一の美少女・村上さんのパンツを覗いたら秘密がバレて…!?連載時から話題沸騰、衝撃作がコミックス化!!
ノーパン主義の元気系褐色少女とドキドキ街中デートを楽しんだり自分ではパンツもはけない要介護系ヒロインのパンツを一緒に探したりさらにはニチアサ系変身ヒロインがノーパンに目覚めてしまって…!? バリエーション豊富な7編を収録した夢の1冊!! Cover Illustration さと Comic かまぼこRED/SAKULA/さと/すたひろ/もちオーレ/ゆぐる/リーフィ
こどもの頃は魔法少女になりたい女の子で、毎日空想をしていたけれど…。主婦になってから魔法少女になっちゃうとか、夢が叶うの遅過ぎる!! 恋をしたら耳が生えたり、魔法少女(?)になったり、空を飛んだり…。「もっと!」読者アンケートで常に上位だった人気オムニバスシリーズ、単行本化!! ※巻末にeBookJapan限定イラストを収録!
不慮の事故でゾンビになった灰田もなこ16歳。棺にラブレターを入れてくれた青山圭太の家に居候中。空腹時にお肉を食べないと……!?注目の異種同棲コメディー!!
映画館でアニメの予告を見て「ハイパー爽やか百合作品じゃん…!」と思って履修したんですが、想像の200倍くらいクセ強めのマンガでした(最高ではある)。 人付き合いが苦手な森谷さんが手に入れたのは1日のうち3分間だけ時間を止められる能力。 人から話しかけられたときにその場を去ったり、かと思うと人の秘密を覗き見たり、小心者なんだか大胆なんだかわからない使い道を楽しんでいました。 そんな彼女だけの世界に、クラスいち華やかで社交的な村上さんが「入門」してきたことで物語が動き始めます。 時間停止中に村上さんのスカートめくってパンツ見てたのがバレた森谷さんは(何をやってんだ)村上さんの望むままに時間停止を行使し、さまざまな「いけないこと」に付き合わされていきます。 森谷さんも読者も一貫して村上さんというファム・ファタールに翻弄され続けるわけですが、森谷さんが村上さんに惹かれ、関係を築こうとする姿は純粋で、ほとんど涙ぐましいほどです。 村上さんの行動の不穏さと不安定さゆえ「どうにかこの関係がなんだかよくわからんがふたりにとってベストな形でうまいこといってほしい」…そう願わずにはいられなくなっていくのです…。 トリッキーな構成にドギマギしながら読み進めたのですが、最終2話を読んだあとには思わず腕を組んで唸りながらふたりの感情を噛み締めてしまいましたよ。 感情が…あるのだ…ここに。それもデカいやつが…。ふたつ…。 とにかく2巻一気に読んでふたりの関係と感情の行く末を見届けてほしいです。
全世界が待ち望んだ『フラグタイム』さとさんによる百合マンガです。 タイトルを読んで字の如く、あまりに尊い推しカプの絵をSNSにアップし続けてくれる神様が、実は年下どころか女子高生だったという実際にあってもおかしくないお話です。 オタクにとって解釈が合うかどうかというのは死活問題です。生きる糧になっている程の作品におけるカップリングや解釈が合わない時の悲しみ・辛みはエイトケン盆地より深いもの。逆に言えば、それが一致する相手との出会いは正に奇跡。 本作の二人は、そういう意味で奇跡的な相性を持っていました。二人ともパーソナリティ的には若干残念な部分がありつつ、しかし二人で推しについて語り合う時間の楽しさはすべてを忘れさせてくれるもの。 JKの方が上げた絵に対して毎回真っ先に長文感想を送っていたOL、そしてJKの方もその感想をとても楽しみにしていたという美しい構図もあり、二人を結びつける絆の必然性を強く感じさせてくれます。 巡り会うべくして巡り会った運命の二人の間に年の差などという障害は無いも同然。優しく穏やかに関係を深めていく二人の様子をただただじっと眺めていたいです。 オタクとしての在り方が確固たる主人公の様子だけでも共感する所は多く、百合要素抜きにしても楽しめる作品です。
映画館でアニメの予告を見て「ハイパー爽やか百合作品じゃん…!」と思って履修したんですが、想像の200倍くらいクセ強めのマンガでした(最高ではある)。 人付き合いが苦手な森谷さんが手に入れたのは1日のうち3分間だけ時間を止められる能力。 人から話しかけられたときにその場を去ったり、かと思うと人の秘密を覗き見たり、小心者なんだか大胆なんだかわからない使い道を楽しんでいました。 そんな彼女だけの世界に、クラスいち華やかで社交的な村上さんが「入門」してきたことで物語が動き始めます。 時間停止中に村上さんのスカートめくってパンツ見てたのがバレた森谷さんは(何をやってんだ)村上さんの望むままに時間停止を行使し、さまざまな「いけないこと」に付き合わされていきます。 森谷さんも読者も一貫して村上さんというファム・ファタールに翻弄され続けるわけですが、森谷さんが村上さんに惹かれ、関係を築こうとする姿は純粋で、ほとんど涙ぐましいほどです。 村上さんの行動の不穏さと不安定さゆえ「どうにかこの関係がなんだかよくわからんがふたりにとってベストな形でうまいこといってほしい」…そう願わずにはいられなくなっていくのです…。 トリッキーな構成にドギマギしながら読み進めたのですが、最終2話を読んだあとには思わず腕を組んで唸りながらふたりの感情を噛み締めてしまいましたよ。 感情が…あるのだ…ここに。それもデカいやつが…。ふたつ…。 とにかく2巻一気に読んでふたりの関係と感情の行く末を見届けてほしいです。