嘘つくのやめてもらっていいですか? 100年に一度、人類は異世界から「勇者」を召喚する事で長い間魔王軍を退けていた。しかしある時、魔王軍が勇者への対抗策を閃いた。それは召喚直後、無防備状態の勇者を「ハメ殺す」というもの。大魔王はこの歴史的な偉業を記念して、この年を「ハメ殺し元年」と定めた。以来、勇者は全て魔王軍にハメ殺され、現在。ハメ殺し暦1001年目の召喚士はとても悩んでいた。「どんな勇者を呼べばいいの? わからない…誰か私の悩みを消し去って!」 かくして召喚された勇者は、2ちゃんねる創設者にして論破の達人、ひろゆきだった…!!
なぜか異世界に転移したひろゆき。彼は魔法使いとオークロードの戦闘に割って入ると、戦いもせずにただ話し出した!? 相手が人間であろうが魔族であろうが、現世と変わらずマイペースで生きていくひろゆき。彼は剣と魔法の世界でも論破での無双を続けられるのか!?
相変わらずイライラしますねw 褒めてます。自分はひろゆき大好きです。 この漫画でもひろゆき節は変わらないけど顔が人を小馬鹿にしたような顔で、そこがリアルで好きです!
「チート」「スキル」「勇者」といったゲーム用語が濫用されていると普通、「世界観の構築に自信がないのかな」とか「設定を長文で読むのが苦手な人向けなのかな」って感じがしてどうしても作品への期待値が下がってしまうのですが、本作は主人公であるひろゆき自身が言わずと知れたマンガ・ゲーム等のオタクであるため、それらの奇妙な用語が“共通語”として違和感なく溶け込んでおり普通に面白いパロディギャグ漫画になっていました。 ひろゆき氏の二次創作といえばひろゆきメーカーを使った動画が注目されていますが、同じく合成音声による二次創作動画が人気の岡田斗司夫氏も今後ゲスト出演するのではないかと期待しています。
相変わらずイライラしますねw 褒めてます。自分はひろゆき大好きです。 この漫画でもひろゆき節は変わらないけど顔が人を小馬鹿にしたような顔で、そこがリアルで好きです!