モテモテの祐森は異常なほどのキス魔。何かっていうと俺にちょっかいかけてくるが、実は俺の唇が目当てだったらしく……!?※この作品は『男子上等!22』でもお読みになれます。
高校生に間違えられるほど童顔の俺・達朗には、交際中に作家デビューを果たした寺田という恋人がいる。そんな俺に、何故かストーカーが……?※男子上等!vol.3掲載作品
知り合いの奥さんが亡くなった!新婚だったのにさぞ無念なことで、と思っていたら未練残り過ぎの新妻の霊が現れて……!?※この作品は『男子上等!24』でもお読みになれます。
俺・三島真吾はアパレル会社で女の子の服を作っている。そんな折、宴会の余興で撮った女装写真を取引先の担当者に見られてしまい、何故か女装して接待させられるハメに……!
「おばあちゃんは“鬼がいる”って言ってたよ」鬼…それは古くから日本にいるとされるバケモノ。ある時は闇に隠れ、またある時は人間の中に潜み、生き物を襲うという。床下から聞こえる怪音、飼い犬が吠え続ける先にある何か、心霊スポットに行ってからおかしくなり始めた友人、出入り口がないはずのフェンスの内側で笑うクラスメート…。身近な場所で起きる怪異は鬼のせいかもしれません…。鬼にまつわる怪談をオムニバス形式でお届けします。
「私の手ね……指の谷間に傷があるんですよ。ほら、これ。引っかき傷……実はこれね……“幽霊に付けられたんですよね……”」日本一の恐怖の語り部・稲川淳二。その独特の口調で語られる身の毛もよだつ恐い話の数々をコミック化!「恐くて身体が動かない?そうじゃなくて…まだまだ恐い話、聞きたいんでしょー?」「稲川淳二のバイク事故」を含む全11話を収録。あまりの恐さに身の毛もよだつ戦慄の世界にご案内いたします…
難病で入院している、弟の親友からプレゼントされたオルゴールが突然鳴り出した。何かを感じて連絡を取ると、彼の容態は急変して…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~見つけた~』より。
日本一の恐怖の語り部・稲川淳二。その独特の口調で語られる身の毛もよだつ恐い話の数々をコミック化!廃屋に封じられた怨念は、恨み、呪い、復讐するために、新たな依り代を呼び寄せた…
アンティークが好きな女性が古い鏡台を買ってから、常に誰かの視線を感じるようになった。その視線はどんどん強くなっていき、女性は正体を探すが…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~さまよう人形~』より。
日本一の恐怖の語り部・稲川淳二。その独特の口調で語られる身の毛もよだつ恐い話の数々をコミック化!近畿地方の南部に「いわくつきの家」があるという…稲川さんの友人は、軽い気持ちで探しに出かけたのだが…「いわくつきの家」を含む全10話を収録。あなたにお勧めの、いわくつき物件、多数ご用意いたしました…
日本随一の恐怖の語り部、稲川淳二の独特の口調で紡ぎだされる恐怖実話の数々をコミック化!東京・八王子にある有名な心霊スポット・八王子城址。そこへ撮影に行くことになったのだが、猛スピードで走り去る肝試しの帰りとおぼしき車とすれ違うなど、出だしから嫌な予感が……そして、その嫌な予感通り、とんでもない恐怖に襲われることに……
生徒たちそれぞれが自由に企画する修学旅行で、貸別荘で過ごすことになった女生徒6人。そのうち一人は彼氏と現地でおちあう約束をしていたが…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~富士の樹海~』より。