日本一の恐怖の語り部・稲川淳二。その独特の口調で語られる身の毛もよだつ恐い話の数々をコミック化! 日常の中の、ふとした「非」日常…そこには凄まじい恐怖が存在する!!!
日本の夏の風物詩としてなくてはならない、恐怖実話の最高峰、ホラーの語り部・稲川淳二。その実話怪談を原作とした、夏の稲川コミック! テレビの怪奇特集の番組、とある掛け軸が紹介されていた。そのテレビを見ていた視聴者からある電話が……「首切りの掛け軸」、深夜の工場に足音が響く。見回りに出た宿直の人が遭遇したものとは……『窓を叩く女』や番組の中継の後、残ったスタッフと闇鍋をやる事になったのだが……『真っ赤な闇鍋』など全15編収録。
「私の手ね……指の谷間に傷があるんですよ。ほら、これ。引っかき傷……実はこれね……“幽霊に付けられたんですよね……”」日本一の恐怖の語り部・稲川淳二。その独特の口調で語られる身の毛もよだつ恐い話の数々をコミック化!「恐くて身体が動かない?そうじゃなくて…まだまだ恐い話、聞きたいんでしょー?」「稲川淳二のバイク事故」を含む全11話を収録。あまりの恐さに身の毛もよだつ戦慄の世界にご案内いたします…
「稲川さんの左肩の上よ!」稲川の独演会で最前列の客が謎の言葉を残して出て行った。会場のスタッフもその時に奇妙な足音を聞いて…!?リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~非常階段の生首~』より。
日本随一の恐怖の語り部、稲川淳二の独特の口調で紡ぎだされる恐怖実話の数々をコミック化!東京・八王子にある有名な心霊スポット・八王子城址。そこへ撮影に行くことになったのだが、猛スピードで走り去る肝試しの帰りとおぼしき車とすれ違うなど、出だしから嫌な予感が……そして、その嫌な予感通り、とんでもない恐怖に襲われることに……