日本短編漫画傑作集ってどう思う?ひさうちみちお * 泉昌之 * 弘兼憲史 * いがらしみきお * 杉浦日向子 * 浦沢直樹 * 高橋留美子 * いしかわじゅん 日本短編漫画傑作集 6(90年代から2000年代) * 吉田戦車 * 青山剛昌 * 岡崎京子 * すぎむらしんいち * よしもとよしとも * 松本大洋 * 藤田和日郎 * 村野守美 * 江口寿史 * とり・みき
ひさうちみちおTwitterマンガ家 / イラストレーター。1976年マンガ雑誌『ガロ』でデビュー。以後マンガ家として活動する傍ら、エッセイやコラムを執筆、映画やドラマ、舞台に俳優として出演するなど、他分野でも活動。代表作:「托卵」「パースペクティブキッド」「精G」「ひさうちせんせのHの學校」など
認知症になった母親を介護する体験を描いたエッセイ漫画なのですが、作者がひさうちみちお先生なので随所に耽美なイラストが描かれているので、重い内容ですがリアリティがあり過ぎて読むのが辛いとは思わなかったです。超ネタバレになるから詳しくは書きませんが、母親の妄想だと思ったら本当だった出来事にマジでびっくりしました!事実は小説より奇なりってまさにこういうことだ。紙版だと林静一先生との「母親を介護すること」についての対談も収録されてました。これも読み応えがあって面白かったです。電子版にもあるのかな?