寝付けないでいると、近づいてくる誰かの足音。修学旅行先の宿での、恐怖体験とは…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~見つけた~』より。
その昔大きな合戦があり、たくさんの血が流された八王子城趾。そこでは今もなお怨念が残り続けており、取材に行った稲川に異変が襲ってくる…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~犬鳴きトンネルの怪~』より。
奥多摩の河原でバーベキューを楽しんでいた3人組のもとに、ボールで遊んでいるらしい少女の近づく気配が!?転がってきたボールを拾うと…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~旧家の首吊りの家~』より。
自殺者が多い富士の樹海で、ロケ中に起こった実際の話。1本のロープに導かれ、死に場所と思われる場所にたどり着くと、異様な音が近づいてきて…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~富士の樹海~』より。
水道工事で行った家に財布を忘れてしまい、取りに行くことにした若夫婦。その家は誰もいない廃墟のようで、奇妙な音も鳴り始めて…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~旧家の首吊りの家~』より。
六本木の芋洗坂にある洋酒メーカーの倉庫を取材した稲川は、そこで女性の悲鳴を聞く。そして赤いレインコートの女が見えるようになって…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~見つけた~』より。
いつも一緒に遊んでいた子、ふと気がつくとその子がどこの誰だか誰も知らない…。少年時代の稲川と遊んでいた女の子が自分の家だと指をさした場所は…!?リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~霊は復讐する~』より。
骨董品を集めるのが趣味である実業家が変わった仮面を手に入れた。その面を飾った部屋で目覚めた時、部屋は真っ赤に染まり、災難が降りかかるように…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~さまよう人形~』より。
テレビの撮影で有名だが、いわくつきの生田スタジオ。新人の美術スタッフを肝試しで真夜中のスタジオに行かせたが、彼は朝になっても戻ってこなかった…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~犬鳴きトンネルの怪~』より。
人間を生きたまま焼き殺す事件が起こった犬鳴きトンネルを取材することになった稲川だが、霊能者は怖がり、女性スタッフは倒れてしまう。そして悲鳴が…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~犬鳴きトンネルの怪~』より。
稲川が経営するバーへ後輩と飲みに行くと、店内でピンクの顔をした女が浮かび、そしてすぐ消えた。マスターはその女を見た人は他にもいると話して…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~旧家の首吊りの家~』より。
岐阜県の白川郷で繁栄していた内ヶ島一族は、欲に目がくらんで神社に祀られた黄金の本尊に手を出し、その祟りで破滅してしまう。その呪いは現代にまで…!?リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~さまよう人形~』より。
生徒たちそれぞれが自由に企画する修学旅行で、貸別荘で過ごすことになった女生徒6人。そのうち一人は彼氏と現地でおちあう約束をしていたが…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~富士の樹海~』より。
引っ越ししたディレクターから部屋に招待された稲川は、その部屋の窓から怪しい声を聞く。それは路地を通る人々の話し声だと言うディレクターだったが…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~霊は復讐する~』より。
体を壊して生まれ育った田舎に赴任した教師。彼は近所の娘・祥子に恋をし、彼女からの夜這いで想いを叶えるのだが、翌日の祥子は様子がおかしく…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~見つけた~』より。
グアム島のロケで高台の海を撮影するため、いわくつきの廃病院を通り抜けることになった稲川。あり得ない現象が次々と襲いかかってきて…。リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~非常階段の生首~』より。
旧家へ取材に行ったスタッフが、その離れに建つ立派な部屋に泊めてもらうことに。廃屋を移築したという、その部屋には何か因縁があるようで…!?リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~旧家の首吊りの家~』より。
タイタニックの悲劇から23年後、タイタニックが沈んだ日に生まれた若い乗組員が、自分の乗る船に緊急停止を出したその場所は…!?リイド社刊『コミック稲川淳二のすご~く恐い話~旧家の首吊りの家~』より。