独り言広場森マシミの『かわいいなんて死んでも言わない!』は「第二のオトメン(乙男)」なのではないかと思ってしまう…(※『オトメン(乙男)』は「乙女チック男子=オトメン(乙男)」を主人公にした菅野文の漫画です)
周りは結婚したり、彼氏とキラキラした恋愛をしているのに、主人公のヒナタは高校の時から10年も付き合っている彼氏のコースケとは何の進展もなし。 そんな時に実家の喫茶店に高校生のジュンがバイトで入ることになって、 自分が欲しい言葉をくれるジュンにときめいてしまい気になってしまった所でおおお?!と反応してしまいました。 女の子って展開がなかったり、お姫様みたいにキラキラした恋愛が出来ないと倦怠期だな、マンネリだなと思い他の人にときめいてしまうのはあるあるでリアルだなーと感じました。 かなりドキドキしながら見れる作品でおすすめしたい作品です。 マンネリした恋愛をしてる方はこのリアルさが分かると思います(笑)