ブロマンス・ニアBL・ライトBLを扱うデジタル新雑誌『キミトワ』創刊三輪まこと(小学館『わるいあね』他) 石川チカ(幻冬舎コミックス『大安仏滅』他) 新藤たそ(文芸春秋『ほっかほか! なにわリーマン』他) など https://twitter.com/kimitoi_comic/status/1439167613427273730?s=20
三輪まことTwitter漫画家。10月8日より新連載「翅の音」配信開始。 「わるいあね」全3巻発売中。ヒーローズさんで読み切り「檜乃葉」公開中。あたま悪いです。 https://t.co/JW8Ncp4YsT https://t.co/hBLctYGf9S…
姉の思春期の"暴発"。決してそれは一時の気の迷いや「なんとなく」ではなかった、というのは彼女の今を見ればわかってしまう。 弟への想いは、俗に言う一線を越えてしまっているものと周囲に判断されるが…弟もまた決して姉をただの姉弟の関係だけと考えられなくなっていたとしたら? 当時その"暴発"によって周囲の人間として一家離散という経験をし、それ自体を赦すことが出来ない家族。 当時のソレへの後悔と懺悔と、それでも抑えられない自身のなんだかわからない"欲"に自己嫌悪に陥る。 当時から経過した時を悔やむように生きてきた彼女がそうならざるを得なかった「気持ち悪い」周囲の人間たちと、彼女のイマを見せられると、これは決してお姉ちゃんとイチャラブなどとは言えないのだ。