強引陛下×内気な花嫁華やかな姉の陰に隠れた妹を国王陛下は溺愛する…。「いい子だ、そのまま俺に堕ちてしまえ」薔薇に喩えられる姉ロゼリアと比べられ、“棘の君”と呼ばれるリーゼロッテは、姉の婚約者である国王、ウォルドを密かに慕っていた。そんな中、ロゼリアが婚約破棄を言い出したことで突然、王の花嫁候補となりとまどいを隠せない。一方のウォルドは何の屈託もなく彼女に愛情を注いでくる。「かわいがりたい気持ちが止まらないんだ」夜ごとに愛され快楽を教えられ募る恋心。しかし別の有力貴族が婚約者交替に異議を唱えて!?
恋愛対象外だと思って夜這いを仕掛けたら返り討ちにされて溺愛されました!?「おまえに触れているんだ、楽しくないわけがないだろう?」オトナな国王陛下×初恋純情王女ゴードウィンの王女ルーティシアは友好国レイノルドの王・ヴァレリーを幼い頃から慕っていたが、年上の彼に相手にしてもらえず思いつめて夜這いをしかける。「かわいいよ、大丈夫だから、触らせて」思いの丈を訴えて抱かれた翌朝、思いがけなく彼からプロポーズを受ける。ヴァレリーから見れば責任を取っただけの結婚でも、これから良い妻になって好かれようと意気込むルーティシアだが、彼に隠し子がいるらしいと気付き―――!?
【商品内容】ミステリアスな国王×没落令嬢「たまらない。壊してしまいそうになる」図書館で花開く“運命の恋”――!?幼い頃に父を亡くし母と二人で生きてきたメリナは、母が教鞭をとる王立学校の雑用をしていた。図書館で出会った美しい青年クラウスに危機を救われ、心を見透かすような彼に強く惹かれてしまうが、母が伯爵と再婚することになり王都を離れることになった。別れを告げると、とろけるようなキスと快楽を教えられる「ん。溢れてきた。メリナの身体も素直ないい子だ」しかし貴族の一員に戻るメリナには縁談があると知らされ…?
ヴィクター辺境伯に嫁いだ公爵令嬢フィオナは、旦那様の大きな手で夜ごと甘く淫らに愛されてーー大男に誘拐されかけたトラウマで、男性を前にすると表情が固まってしまう公爵令嬢フィオナは、その美貌と冷酷に見える態度から、社交界では”氷の魔女”と呼ばれている。そんなフィオナが嫁いだ相手は、大柄で強面の辺境伯クロード。もっとも苦手とするタイプのはずなのに、彼は亡くした愛犬『クロード』と雰囲気がそっくりでーー。「失礼、まだ躾がなっていないもので」夜ごと淫らな愛撫で蕩かされるフィオナだが、なぜかクロードは最後までは奪おうとはしない。あるとき、彼が求めているのが”氷の魔女”だと知ってしまったフィオナは……!?
天涯孤独のひまりに手を差し伸べたのはクールでドSな専属執事――!? 「ただ私を求めて啼いてください」レッスンと称して与えられる快楽になす術もなく、無垢な身体は熱く蕩け――。父を亡くして困窮していたひまりの前に現れたのは、燕尾服をまとった怜悧な眼鏡イケメンだった。専属執事を名乗る黒崎は、ひまりの祖父の命を受け、彼女を一人前の令嬢に育て上げるべく派遣されたという。会ったこともない祖父に反発を覚えながらも自由を勝ち取るべく奮闘するひまり。しかし黒崎は「少しでも男慣れしていただくため」と称して淫靡な花嫁修行を施すように……。大人の余裕と巧みな指技で翻弄する黒崎の真意とは!?
助けた人は敵対国の王子…そして私の婚約者!? 母国ミュラーの舞踏会に向かう途中、公爵令嬢のステラは負傷した隣国ローウェルの王子ルーファスと出会う。それと知らずに彼を助けたステラは、ローウェルの「王子を拾った者を王妃とする」というしきたりにより、隣国へ連れて行かれてしまい…「私が王妃になるなんて、無理!」城から逃げ出したステラは、罰と称してルーファスにベッドに押し倒されてしまう。「どうしよう、痛いことをされてしまうの?」しかし、甘く優しい愛撫をルーファスに施され淫らに蕩けていき…!? 【※この作品は「王子様、拾いました」の第1巻~2巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
自他ともに認める地味OLの里桜。容姿も仕事も完璧な上司・鳴海に頼まれたのは婚約者のフリ(同居付き)!? 鳴海は里桜の片想い相手。同じベッドで寝るなんて、ドキドキが止まらない…!「気持ちいいところ、教えて?」全身を伝う唇、敏感なナカをかき混ぜる指に身も心も乱されて――。夜ごとエスカレートする溺愛。結婚から始まる甘々な恋!
ヴィクター辺境伯に嫁いだ公爵令嬢フィオナは、旦那様の大きな手で夜ごと甘く淫らに愛されて―― 大男に誘拐されかけたトラウマで、男性を前にすると表情が固まってしまう公爵令嬢フィオナは、その美貌と冷酷に見える態度から、社交界では”氷の魔女”と呼ばれている。そんなフィオナが嫁いだ相手は、大柄で強面の辺境伯クロード。もっとも苦手とするタイプのはずなのに、彼は亡くした愛犬『クロード』と雰囲気がそっくりでーー。「失礼、まだ躾がなっていないもので」夜ごと淫らな愛撫で蕩かされるフィオナだが、なぜかクロードは最後までは奪おうとはしない。あるとき、彼が求めているのが”氷の魔女”だと知ってしまったフィオナは……!?
「俺と結婚から始めてくれないか」片想いをしていた上司・鳴海に婚約者のフリをしてほしいと頼まれた里桜。いきなり始まった同居生活。「フリ」だったはずなのに同じベッドで眠り、甘く巧みなキスに翻弄されて戸惑うほどに感じてしまう。熱い愛撫でトロトロにされたそこに、初めての快感を教え込まれ……。魔王の異名を持つカンペキ男子と結婚内恋愛!
腹黒プリンス×女騎士 主従関係を越えたふたり… 恋と陰謀の行方は―――!? 女騎士であるレティシアは幼なじみで想いを寄せる王子・ヴィルジールを守るため警護をしていた。夜会で仕えていた時、ヴィルシールが何者かに媚薬を盛られ、ふたりは主従の一線を越えてしまう… ところが、動揺していたレティシアは何者かに攫われてしまい―――!?
王女・シンシアは、国のために『生贄』となる道を選んだ。ところが、幼馴染の隣国の王子・レナードに処女を奪われ、攫われてしまう…!! 彼の、乱暴な行為とは真逆の優しい愛撫に戸惑うシンシア。いつしか身体も心も、少しずつ彼を求めはじめて――…?
助けた人は敵対国の王子…そして私の婚約者!? 母国ミュラーの舞踏会に向かう途中、公爵令嬢のステラは負傷した隣国ローウェルの王子ルーファスと出会う。それと知らずに彼を助けたステラは、ローウェルの「王子を拾った者を王妃とする」というしきたりにより、隣国へ連れて行かれてしまい…「私が王妃になるなんて、無理!」城から逃げ出したステラは、罰と称してルーファスにベッドに押し倒されてしまう。「どうしよう、痛いことをされてしまうの?」しかし、甘く優しい愛撫をルーファスに施され淫らに蕩けていき…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★