「センゴク」シリーズを描き続ける宮下英樹（みやしたひでき）。戦国時代を描き15年以上に及ぶシリーズ連載では、宮下英樹の実感に基づく疑問の解消や世の中が動いていく仕組みにこだわって描かれています。そんな宮下英樹の刀剣漫画では、武器としての日本刀に象徴されるような戦国武将像とはまったく違った視点で描かれています。

マンガ大好き松岡です。私物の「センゴク」単行本を金沢局で一列に並べて撮影しよう...

仙石権兵衛秀久を主人公に描く人気歴史マンガ『センゴク』の最新刊発売を記念し、著者・宮下英樹さんの特別インタビュー！緻密な歴史描写で読者を魅了する宮下さんはどのような思いで城を描いているのかを探ります。

──歴史を掘って行く作業が楽しいという中で始まったのが、現在連載中の『センゴク権兵衛』。前作『一統記』のあとがきで「次作は"人間・仙石権兵衛"を描きたい」と書かれていました。その狙いは？ 宮下： ...

『センゴク』シリーズ作者・宮下英樹さんにイベント直前インタビューPART1！　イベントのトークテーマである「権力者・豊臣秀吉」や、『センゴク』シリーズの魅力を伺いました。

戦国武将・仙石秀久が主人公の漫画「センゴク」シリーズの連載が始まって十四年たった。作者の宮下英樹さん（４１）は歴史の事実と正面から向き合い、武将たちの心情に...