面白いんだけど、ハマらなかった。 5巻くらいかな?途中でドロップ
最新刊まで読みました。展開が早く、サクサク進みます。あらすにもあるように主人公は元フィギュアスケート選手、それでそう来たかと読んでみた感想です。 これから試合などでより熱くなりそうな予感です。 ただ今の所の試合がどうなってるかの詳細があまり描かれていない為、急にそうなるのか!って言う感じです。 初めなのであえてそう言うふうにしているのだと思います。
映画化記念(?)にヤンジャンアプリで無料化されていたので一気読みしました。 北海道の自然、アイヌの文化、明治維新前後の時代背景。迫力満点です。鶴見中尉がトンボみたいになってたり、鯉登お父さんがフレディマーキュリーみたいになってたり、所々に散りばめられている作者の遊び心も最高。 でも一番残ったのは、信じる心のあり方について。鶴見中尉の部下から信頼の得方、杉元とアシリパの相棒としての信頼、カムイの存在を信じるアイヌ。信じる心は強さにつながるのだな、と。 暴力やエログロ描写はそれなりにありますが、面白いです。おすすめです。アシリパかわいい。
不安であり楽しみである。
主人公はフィギュアスケーター。好成績を出したと思ったら会場で大暴れしてフィギュアを追放されてしまう。親戚のじいさんのいる北海道へ行きそこでアイスホッケーに出会う。 ゴールデンカムイの作者がどんなスポーツ漫画描くかと思ったが結構熱くて面白い。どうなるか楽しみだね。
※ネタバレを含むクチコミです。
けっこうグロい描写も多いので、苦手な人は注意。 あと変態がいっぱい出てくるのでそこも注意。 一般人が想像する変態の1億倍変態。 宇佐美がキモ過ぎた。笑 笑えるところ、面白いところ、泣けるところ、刺さるところ、記憶に残るところ、感動するところ…面白さのベクトルが色々な方向を向いていて、しかもそのどれもがとても大きくて、最終的に「めちゃくちゃ面白いマンガ」と総括するのが全巻を通読した後の感想としては一番しっくりくる。
ストーリーはいろいろな方が書かれているので、私が気づいた読む環境についての感想。 電子版が無料公開されたときに初めて読んだ。 でも絵柄が嫌いなわけでもないのに何故か読みづらく、第一話を読み切ることなく挫折した。 自分でも何が起きたか理解できなかった。アニメはおもしろいし、趣味が合う友達は絶賛している。おかしい。 しばらくして気づいた理由が、スマホから1ページずつ読んでいたこと。 「ゴールデンカムイ」は、本誌連載時に近い環境のほうがたのしく読めるマンガなのだと思う。 見開きでバババン! めくってドドン!! しばしば、のびのびと、かつ迫力がある描き方をされているので、1ページずつ読む場合は見開き展開の魅力も、付随するストーリーも、いろいろとパワーダウンしてしまうようだ。 タブレットを使い、2ページ見開きにして読める環境にしてみたら、今度は読み止まらなくなった。 今はくつろげる時間とはいえ、他にもやりたいことはあるのだよと無理やり、きりは良くないけど、きりが良いところと思い込んで、読み止まることができた。 ゴールデンカムイ、恐ろしいマンガ! まだ未読の方は、できれば紙版を。 難しければ、電子版は2ページ見開きで、余裕を持って読めるデバイスから読むことをおすすめします。 話がブツ切れにならないうえ、迫力が増します。
アイヌの文化と生活をここまで丁寧に描いているのがまず凄いです 金塊を狙う人間たちの話といったらそれまでですが、一つ一つの設定やキャラクターが素晴らしいです。 時代も明治というのがまたいいです。今の自分には想像もできない環境のなかで生きているキャラクターをみてるだけでワクワクします。 敵味方が目まぐるしく変わっていくので、色んな感情が出てくる漫画です。
面白いんだけど、ハマらなかった。 5巻くらいかな?途中でドロップ