となりのヤングジャンプの感想・レビュー197件<<56789>>魔女とオカルトの要素が詰まったハイブリッドなファンタジー #1巻応援僕の未来は魔女の中 なかだまおsogor25主人公の中学生・将太の周りでは10日ほど前からいくつかの異変が起こり始めました。 見知らぬ少女が出てくる同じ夢を見ること、他の人には見えない謎の黒い生物が見え始めたこと、そして隣の家にアナというルーマニアからの留学生が引っ越してきたこと。 親しく接してくれる彼女になぜか得体の知れない恐怖感を覚えていた将太でしたが、夢の中に出てきた少女が彼の目の前に現れたことで、アナの正体が"魔女"であることが明らかになる、という導入の作品です。 繰り返し見続ける夢に自分にしか見えない謎の生物、そして隣に越してきた海外からの不思議な留学生に"魔女"というキーワードと、オカルトファンタジーとして胸躍る要素が詰まった作品です。 そして そんな状況下に巻き込まれただけだと思われていた将太にもどうやら秘密の要素が隠されていることが明らかになり、ストーリーの魅力も自然に高まっていきます。 1巻の後半では今後の敵となりそうな存在も仄めかされ、今後の展開にさらに注目していきたい作品です 集英社系列のホーム社という出版社が運営する『 WEB漫画サイト「Z」』というサイトで連載されている作品。 私もこのサイト自体を初めて知ったのですが、オカルトファンタジーが好きな方には是非薦めたい作品です。 1巻まで読了むすびちゃんの熱血演劇活劇まくむすび 保谷伸さいろく一昔前に名付けたら「えんげき!」かも、と安直に思って読んでたけど熱血系で天然のちびJKがとある電波な先輩に巻き込まれて熱血していく演劇部物語。 ボンボン坂高校演劇部のようなギャグテイストではなく芳文社っぽいテーマでもあるのにふんわりしてなくてむしろ少し漢を感じる。 1巻だけ読むともっと風呂敷広げても良かったのにーと思ってしまうのだけど面白かった。「となりのヤングジャンプ」はノーチェックだったから新鮮だったかも。面白すぎるっ!【推しの子】 横槍メンゴ 赤坂アカ名無し※ネタバレを含むクチコミです。かぐや様同人版の無料動画を見て、感想を語るスレかぐや様は告らせたい 同人版 茶菓山しん太 赤坂アカかぐやマスターいまヤンジャンが公式YouTubeで無料配信してるから皆んなで見て、感想言おうぜ 1話:藤原書記のパンツ回 https://youtu.be/yjUISl849bk 2話:藤原姉妹が水鉄砲で服が透け透けになる回 https://youtu.be/S-s7hVh5ZUk 3話:催眠術にかかった、かぐや様回 https://youtu.be/CRBK0DiXGa4 4話:ミコちゃんむっつり回 https://youtu.be/D35NxAMee5Q 5話:石上とつばめ先輩が体育倉庫で閉じ込められる回 https://youtu.be/2tWcNFOJGRg 6話:かぐや様と早坂でブラを買いにいく回 https://youtu.be/crKEjT2rUj4 7話:白銀妹のお風呂回 https://youtu.be/r7wYdFJNlzA 個人的には7話の白銀妹回が同人って感じで良かった一度読んでみるとハマるはず♬九龍ジェネリックロマンス 眉月じゅんstarstarstarstarstar干し芋入り口は、分かりやすかったのに、ドンドン謎が深まり蟻地獄にハマっていく感じ。 一度読みだしたら、抜けられなくなるはず。 誰が本物で、誰がクローンで、みんなが生活している九龍の街の現実は? 『完全』じゃなくて『絶対』って?! ジェネリックテラって?! クローンの人生は、誰の人生?! 早く続きが読みたくってしょうがない。商業ベースでは、致命的な作品だ。ワンパンマン 村田雄介 ONE名無し原作も村田版も遅筆過ぎる。年を重ねる毎に酷い。ハギワラカズシやトガシヨシヒロみたいな全くやる気の無い休載したまんまの漫画より、少しマシなだけ。村田版の最もやばいのは、一度リリースした作品の展開を全く別の展開に刷新してしまう厭らしさ。通常販売型の書籍では、有り得ない行為だし、読者を愚弄している。途中で無期限休載も有りそう。夢中になってしまう【推しの子】 横槍メンゴ 赤坂アカ名無し絵が大好きな横槍メンゴ先生作画で拝読。 赤坂先生は名前を知っているレベル。 夢中になってしまいました、、先が気になってしょうがない。推しの子ってこういうことね!とすっきりしつつも波乱の展開で1話、2話と、、早く続きが読みたいです。表紙だけを見て流行りのアイドル育成ものだと思っていました。買ってよかったです。 横槍先生がおっしゃってましたが印刷の色味がとてもキレイで枚巻違うピンクが楽しみです。集める楽しさもあるなぁと思いました。服にあんまりこだわり無いって人も是非!服福人々―ふくふくひとびと― 坂本拓なかやまどちらかと言うとお仕事マンガとして描かれがちな「衣服」を趣味として扱うことで、生活がかかった仕事マンガとは違う、肩肘の張らない程よいテンポで自分の中に入ってくる良作です。 主人公の佐久間(サク)も元々服が好きな状態から物語が始まり、元デザイナーの廻谷と出会うことで世界が広がっていく形で進行していきます。 ここが良いなと思ったのですが、あえて0→1ではなく、1→2にすることで "ダサかった主人公がこんなにかっこよく!?"みたいな鼻につく部分が無いです 内容自体も各話でファッションのテーマを絞りつつ、ショッピングを通して廻谷がやさしく教えてくれます。 自分も読んでいて「なるほどなー」な部分も「わかるー」な部分もあり、服に対する見方が広がりました。(ファッションコラムがめっちゃ面白い) 作者さん自身がきっとファッションが好きだろうし、ちゃんとお店に取材もしている すごく丁寧なつくりであるのがわかります。 おそらく監修にMEN’S NON-NOが入っている部分が流石集英社感! 服好きな人にももちろん読んでもらいたいですが、服とかあんまり興味ないし・・・という方も、この作品を読むと服買いに行きたくなりますよ。 この作品が多くの人に読んでもらえれば日本はもっとオシャレになる!田舎の閉塞感と少年の絶望少年のアビス 峰浪りょう六文銭何もない田舎に、引きこもりの兄と認知症の祖母を抱え、片親暮らしの主人公。 理解者でありそうな母親からも、人生の重荷とも言える負担を、主人公に押しつけてくる有様。 そんな絶望的環境で、彼の唯一の救いだったマイナーアイドルのナギ。 なぜか彼女が、主人公の住む田舎でコンビニのバイトをしており、ひょんなことで出会い、ともに、この後も何も起こらない未来に絶望して自殺をはかろうとして・・・という流れ。 主人公の、なんとも、この世の絶望をすべて煮詰めたような状況に胸がいっぱいになります。 特に、元田舎出身の私からすると、この閉塞感ともいえる感じ、よくわかるんです。 都会の人の中には、広がる自然に感動されて、田舎で暮らしたい~とか言ったりされますが・・・ 実際住んでみると、何も変わらない光景は飽きるんです。 ホントに何もなくて、やがて息が詰まるような感覚になるんです。 そして、そこに住む人も、ある種の思考停止みたいな状態で、未来に対して希望がもてなくなるんです。 「このまま、ここで死ぬんだろうな」 という、卑屈にも諦念にも似た感覚で誰もが毎日過ごししまう。 皆何かに不満があるけど、何も変わらないし、何も変えられない。 最も、都会に「何か」があるわけでもないのですが、 田舎の人間のこの得も言われぬ感覚を、本作は見事に表現しているなぁと痛感します。 だからこそ絶望も深い。 まだ始まったばかりなのですが、徐々に明らかになる主人公や友人、ヒロイン・ナギの秘密や背景。 この後どう転ぶか、そしてどう絶望を表現していくのか、興味深いです。100人覚えられるのか?君のことが大大大大大好きな100人の彼女 中村力斗 野澤ゆき子starstarstarstarstar干し芋テンポ良くて面白いけど、・・・。 100人覚えられるか心配! 途中、読み返します。 それにしても、恋太郎の優しさは、罪だわ~。読者とはワガママである瞬きより迅く!! ふなつ一輝 ふなつかずき名無し『すんどめミルキーウェイ』まで 行っちゃうと『ヤリ過ぎ!』ってなるし、 かと言ってここまでまともにやられると 面食らう。やっぱり『微エロ』くらいは欲しい。 本当ワガママですいません。 でも、ふなつ先生の描く女の子は可愛いので 今後に期待。次世代スターコンビの描く超想定外な作品【推しの子】 横槍メンゴ 赤坂アカさいろくもはや今世代のスターと言っても過言じゃないお二人だけど、これは想像の斜め上じゃなくちゃんと真上に越えていってくれた。 物語がかなり面白いので、絵で苦手と思った人は勢いででもいいから5話ぐらいまで読めば続きを読みたくなるはず。 最近よくあるようなアイドルモノかと最初は思ってたけど全然違いました。バチボコに面白い。勝…【推しの子】 横槍メンゴ 赤坂アカmampukuバチボコに面白い。勝利が約束されたコンビとは思ってはいたがこれほどのシナジーを生むとは…… 導入としての第一巻として完璧すぎたのでまずはコミックスを読まれたし「今日の吉川っち」以外も面白いアナーキー・イン・ザ・JK 位置原光ZSkyWalkerアオハルに載っていたのを何度か見かけていて、あまりにもあの単眼の吉川さんが目立っていたもので、その印象がとにかく強い作家さんだったんですが、単行本を読んでみるとじつに多様な作品を描いていたことに驚いた次第です。 そして吉川さん以外のキャラももれなく変だったということに気付けました。 全体的に共通してるのが下ネタギャグであるということ。時にはふざけて、時には真面目に盛り上がってますが、だいたいが高校生の雑談の延長という感じなので、「こいつらアホだなー…」と笑えます。ダークな世界観が面白い!DINER ダイナー 河合孝典 平山夢明名無し映画化もされたのも記憶に新しい作品です。設定は殺し屋が集まる食堂を舞台にした作品で、食堂の名前が「ダイナー」です。そこに集まる殺し屋は全員クセが強すぎる危ない人物ばかりで読んでいて飽きません。 バイオレンス要素が強すぎる作品なので暴力シーンが苦手な方にはお勧めできません!でも面白いです!!#1巻応援 好きなもの興味のあるもので世界は変えられる服福人々―ふくふくひとびと― 坂本拓Pom 面白かった。終始、物語の進むペースは緩い。 佐久間と廻谷の出会いは洋服だったけど人と人の出会いって偶然でもすごいものなんだなと感じたし、そこから広がっていく世界がとても楽しそうに目がキラキラしている様に見えた。 佐久間はこの出会いを通してどんな風に変化していくのかな。 やはり、好きなものが一つあるだけで人生変わるし変えられるものだなと思いました。 ファッションについて、男性だけじゃなく女性も肯ける所あったので男女問わず楽しめる作品だと思います。 知っておくべき「歯科医療」の世界!デンタルクエスト 箸井地図 セキアトム名無し歯の治療から目をそらしがちな人に読んでほしい、デンタルお仕事漫画! 目をそらしがちな人=自分なんですが…まさしく第1話に出てくる1人目の患者さんが自分と重なりすぎてて身につまされる。 というのも以前、歯茎の腫れの治療をした際に、食いしばりによる歯の摩耗を指摘されて驚いたことがあったのですが、それをきっかけに自分が常日頃からいかに歯を食いしばっているかに気づいたんです…!! その時に初めて「定期検診したほうが良いな」と思いました。 …にも関わらずあれから全く行ってない愚か者!!!このマンガを読んで内心焦りまくり笑 皮膚や骨と違って治癒力によって再生されない「歯」のこと、そして「歯科医療」のことを面白く学べる漫画だと思います。好きすぎた九龍ジェネリックロマンス 眉月じゅんmampuku漫喫で読んだ。その足で本屋で買って帰った。好きすぎた。 まずSFチックな世界で九龍城というだけで、ゲットバッカーズを読んで育った私のようなオタクに致命傷を与えるには十分だった。ディストピア感があって、謎めいた眼鏡美女(三十路)がいて、工藤もまたいかにもこういう世界観のアニメで主役やってそうなおっさんで最高。 今回のメインの男女とも「雨上がり」とはまた全然違った魅力が素晴らしい。普段の無邪気さと時折みせる陰とのギャップがいい感じの工藤はもちろん、鯨井の大人の色気とフェティシズムにはいい意味で驚かされた。 1巻のラストは衝撃的すぎてとにかく続きが気になる……おもしろい。キャラや…隣の悪女 玉木ヴァネッサ千尋aicoおもしろい。キャラやストーリー設定もだけど、漫画内オリジナル造語とか出てくる漫画ってなんか好き。ワードセンス高い!とか思ってしまう。いやぁ、これ実際さ……かぐや様は告らせたい 同人版 茶菓山しん太 赤坂アカ名無しあんまり本編と変わりない気がする……。もっと攻めて欲しかった大人なロマンス⁈ #1巻応援九龍ジェネリックロマンス 眉月じゅんkarin中国の九龍が舞台になっていて、行ったことないのに現地に行ったような気分になるくらい、街の描写が細かくてきれい! 先の展開が楽しみです!1巻出た!九龍ジェネリックロマンス 眉月じゅん大トロ眉月先生はやっぱり女の子を描くのが抜群に上手いですね! SFっぽい展開に胸が熱くなってきます。笑いと切なさと/Paper-Thin Bond of Boysパンティトラップ 吹屋フロOrad大笑いした!飯島が高山に全然関心がなくて面白い。二人の奇妙な関係性が終わる場面、卒業式の話がとても切なかだ。 —- A blonde high school boy is staring at me with a nasty look --- while wearing panties on his head and a bra around his neck. It's impossible to forget the day I found this intense cover on a website called "Tonarino Young Jump", which is owned by a publisher of Weekly Shonen & Young Jump (Shueisha). It looks like a Boys' Love manga, but was serialized under the famous seinen label. Even though the story is ridiculous, it's strangely appealing so I sometimes get the urge to read this manga. I've already read it again and again. Why does this manga absorb me so much? I guess the reason is that their relationship is awfully temporary and fragile. The relationship between Takayama and Iijima is less than friends or even classmates - it only involves Iijima taking photos of blonde-haired Takayama in fancy ladies' underwear. What's curious is the fact that Iijima never cares for Takayama despite this weird habit. No matter how many times Iijima takes creepy and perverted pictures of him, Takayama is neither a source of benefit nor a waste of time for him. The two boys become very close over the year, but their relationship may easily disappear on graduation day. I was shaken up, yet found it impossible not to fall in love with the protagonists' strange yet irresistible paper-thin connection.後味の悪い終わり方有害都市 筒井哲也名無し※ネタバレを含むクチコミです。<<56789>>
主人公の中学生・将太の周りでは10日ほど前からいくつかの異変が起こり始めました。 見知らぬ少女が出てくる同じ夢を見ること、他の人には見えない謎の黒い生物が見え始めたこと、そして隣の家にアナというルーマニアからの留学生が引っ越してきたこと。 親しく接してくれる彼女になぜか得体の知れない恐怖感を覚えていた将太でしたが、夢の中に出てきた少女が彼の目の前に現れたことで、アナの正体が"魔女"であることが明らかになる、という導入の作品です。 繰り返し見続ける夢に自分にしか見えない謎の生物、そして隣に越してきた海外からの不思議な留学生に"魔女"というキーワードと、オカルトファンタジーとして胸躍る要素が詰まった作品です。 そして そんな状況下に巻き込まれただけだと思われていた将太にもどうやら秘密の要素が隠されていることが明らかになり、ストーリーの魅力も自然に高まっていきます。 1巻の後半では今後の敵となりそうな存在も仄めかされ、今後の展開にさらに注目していきたい作品です 集英社系列のホーム社という出版社が運営する『 WEB漫画サイト「Z」』というサイトで連載されている作品。 私もこのサイト自体を初めて知ったのですが、オカルトファンタジーが好きな方には是非薦めたい作品です。 1巻まで読了