サンデーうぇぶりの感想・レビュー304件<<910111213>>推理漫画の王道名探偵コナン 青山剛昌名無し主人公の名探偵、工藤新一は黒の組織に薬を飲まされて体が幼児化してしまいます。 江戸川コナンと名乗り、同級生の毛利蘭の家に居候させてもらい、次々と難事件を解決します。 黒の組織のボスは明かされ、今は組織No2のラムが誰なのかが議論となっています。 私は若狭留美が過去の言動や声優から怪しいと思っています。自分で推理するのも面白い作品です。トリックを再確認名探偵コナン 青山剛昌名無し小さな頃から親しんできた「名探偵コナン」。 あの頃はトリックに使われていた道具、薬品に対する知識もなく、ただコナン君が犯人を悩みながらも発見する様子にわくわくしながら読んでいただけでした。 しかし大人になってから読み返してみると、トリックに対する理解も及び、新たな発見が! 何度でも楽しめる、最高の作品です。ついに主人公に名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム) 新井隆広 青山剛昌名無し言わずもがなな、幅広い世代が知っている「名探偵コナン」の中で大人気な、トリプルフェイスの降谷零の日常を描いている作品です。ファンにとっては、待っていました!なこちらは、本編のように推理物というよりも、その本編の裏にある確かな日常を描いているので、身近さをより感じます。年相応な降谷の面が見られると、なんだかホッとし、嬉しくなります。睡眠>>>...>その他 自由すぎる姫(※人質)魔王城でおやすみ 熊之股鍵次たか人質にされた姫が、囚われた魔王城でひたすら安眠を求めるだけの話。姫かわいい👗✂️ 前作ぬいぐるみクラッシュではぬいぐるみとして登場したクマが、今作では「でびあくま」として登場するのもかわいい🐻 というか、クマだけじゃなくてヒト型もそうじゃない悪魔もみんなどこかしらかわいいので、読んでるとニコニコしてしまう😇 姫よりかわいい悪魔たちと、睡眠が絡むと悪魔より強い姫の最高のコメディです!!初めてデスゲーム漫画を読んでみた今際の国のアリス 麻生羽呂くまぞうバトルロワイヤルの頃までは読んでましたが、いわゆる「デスゲームもの」と呼ばれるジャンルについては、傍目から乱立しすぎて一体どれを読めば良いのかわかりませんでした。最近はブームが落ち着いてるようなので、まずは試しに一つ、とマンバで探したところ、「今際の国のアリス」はバランスが良さそうだったので手にとってみましたが、冒頭から予想外な展開ばかりで仰天しちゃいました。デスゲーム漫画ってこんなにも面白いんですねえ。次は「神様の言うとおり」を読んでみよう。駄菓子で膨らむストーリー この独創性に脱帽だがしかし コトヤマ六文銭一話が短くテンポよくてスルスルッと全部読めてしまった。 飽きずに読めたので、自分は好きなノリだっと思う。 駄菓子屋で一回はやったことあるネタも、懐かしくて共感できます。 駄菓子の小ネタもそうだけど主人公のココノツくんが、駄菓子好きの年上?の女性(ほたる)に影響されて少しづつ変わっていくのがいいです。 ほたるの駄菓子に熱狂的な姿をみて、感化され、踏み出せなかったやりたいことに一歩前進し、行動してみて、挫折して、また成長していく。 そんなシーンも垣間見えてグッときましたね。 好きなものを貫いている人は、見ててどこか元気が出るし、影響されますよね。自分も何かあったんじゃないか?とか。 しかし、駄菓子でマンガを描けと言われて、こんな話にできるかな? なんて少し考えてしまう作品でした。 作者の独創性に脱帽です。サンデーGXを崇めよガンバレッド×シスターズ 三途河ワタルmampuku好きすぎる。サンデーGXに求めている全てが詰まっている……(個人の感想です) 「ガンアクション」「変身」「暴力シスター」からの「百合」で「主従SM」で、絵もパーフェクトに上手い上に超絶に可愛い!あとエッチ!属性盛りすぎて書ききれないので、BLACK LAGOONとかが好きなオタクは今すぐ読んでください。1巻が出たばかりなので。 ドSで飼い主なシスターのニタニタ笑いも最高に素敵ですが、ツンでワンコなダンピールの表情豊かさ、一生懸命さなどは、それこそBLACK LAGOONのレヴィが好きなら絶対気に入るはず。ニヤニヤが止まらない日常系ラブコメからかい上手の高木さん 山本崇一朗名無しお互い意中である中学生の男女がからかい合う至高のラブコメ。高木さんの「からかい」に対し、西片くんがやり返そうと思っても、高木さんにさらにその先を読まれて、またからかわれるの繰り返し。だがそれがいい。高木さんは小悪魔ですなぁ。動物たちの下克上ジンメン カトウタカヒロstarstarstarstarstarウマタロ動物園の動物たちが人間を襲い出すパニックホラー。人の顔をした喋る動物って何故こんなにも怖いのか…。ただ怖いだけじゃなくて、ときどき動物側から発せられるメッセージに考えさせられるものがある。なぜ人間を襲うのか?人間たちが動物に行っていることは果たして正しいことなのか? ・・・胸に手を当てて考えてみよう。 って思う暇もないくらいスピード感ある展開続きなので、純粋に怖がりながら読むのがいいと思う。爽やかで清々しいゾンビものゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 麻生羽呂 高田康太郎starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)主人公はゾンビのように働いていたブラック企業社員だったが、一晩経って目が覚めると世界はゾンビであふれきっていたので、今までやりたくてもできなかったことを100個書き出してパワフルにのびのびと少年漫画らしくやるすがすがしいサバイバル漫画! 主人公がゾンビの世界になったと思わせないくらい生命力に満ち満ちているので見ていて楽しい! この勢いのままどんどんリストを埋めていってほしい。 ただ、原作が『今際の国のアリス』の麻生羽呂先生なので、ゾンビサバイバルの中で生きる希望を得るがためにエグい一面も描いてくれるんじゃないかと少し期待してしまう。 以前、ヤンマガの「会社に鬱の診断書出して彼女には長期出張と嘘ついて1ヵ月の旅に出た」という読切ではわりと希望にあふれていたように思うので、この話ではどう振り幅を出してくるんだろうと楽しみ。これはいい百合で吸血鬼ヴァンピアーズ アキリ名無し※ネタバレを含むクチコミです。しめりけくん可愛すぎ…陽気なしめりけ 緒木鈴人大トロしめりけくん可愛すぎる。隠キャぶってるけど実際は意外と陽キャなんだよな。ジョークも言えてツッコミもできてコミュ力抜群じゃないか。男の子と女の子が剣で…てのひら創世記 小川麻衣子大トロ男の子と女の子が剣でもって戦うアクション漫画。謎の赤ちゃんが気になります。新宿の老ヤクザがファンタジー世界で姫に!?任侠転生-異世界のヤクザ姫- 夏原武 宮下裕樹名無しじじいヤクザの龍松は、シマの新宿で暴れまわる半グレ集団も手に負えず、不当な傷害容疑をかけられ引退も覚悟をしていた。 しかし仲間にはめられて、半グレ集団との抗争中に命を落とし…たと思いきや、なんと“異世界の姫“に転生!! ただ龍松は昔気質のヤクザなので“異世界転生”という概念?を知るわけもなく、なぜということも考えずにすんなり受け入れるめちゃめちゃデカイ器の持ち主w 転生前も後も、部下に慕われる人間力あふれるおじさん、かっこいい。 個人的にはヤクザ時代のおにぎりっぽい部下がお気に入り… 陽気になりたい根暗しめりけ君を見守ろう陽気なしめりけ 緒木鈴人名無し祝・本格連載化! 超上手いのに独特な個性を感じる絵柄が印象的だったので読み切りとして掲載された第1話から気になってました。その時はせっかく前髪を切ったのにフラれたんでしたね。 第2話も面白かったです。しめりけ一家は前髪も名前も全員あんな感じなんですね。威厳あるおじいちゃんが目元を隠せと渡してきたのが手ボウキでセンスを感じました。今後そっくり過ぎるしめりけ兄妹ネタがあることを希望します!理系清楚女子とちょい奥手男子の真面目な社会人ラブコメあそこではたらくムスブさん モリタイシsogor25ヒロインの名前は結(ムスブ)。主人公の名前は坂上(さがみ)。2人はごく普通の社会人で、会社でごく普通の出会い方をして、ごく普通に仲を深めていく。ただひとつ違っていたのは、2人が勤めているのはコンドームの会社だったのです…! という、まさかゲッサンで連載してるとは予想できないタイトル。でも、実際に読んでみればわかるけど作品の雰囲はとても爽やか。主人公の坂上くんはちょっと奥手な感じがあるけど性格は真面目で好印象だし、ムスブさんは仕事一直線で恋愛に興味なさそうな雰囲気だけど決して人当たりは悪くなく、同僚という意味だけで言えばかなり順調に坂上くんとの親密度を上げていく。 但しその風景に常に紛れ込んでいるコンドーム。そのせいでどうしても会話の端々で"大人の関係"が想起されてしまう。ただ、コンドームの存在自体をギャグにしているわけではなく、コンドームの話をする中で"付き合ってもないのに親密になった後のいろいろの妄想が浮かんで気まずくなる"という、ある意味ラブコメのド真ん中みたいな展開が違和感なく進んでゆく。だからこそ、2人の仲がゆっくり進展していっても、それを微笑ましく見ていられるのかもしれない。 また、忘れてはいけないのはコンドームについての描写。ムスブさんが研究職ということもあり、商品開発の描写はとても丁寧。作中でも言われている通りコンドームはれっきとした医療機器であり、その研究風景は真面目そのもの。そういう意味では理系のお仕事ものとしても読める。 そして実はこの作品、"女性目線"をすごく意識して描かれている作品でもある。商品開発の場面では男性視点の話だけではなく女性側の使用感や潤滑ゼリーの話も出てくるし、女性のお客さんが薬局でコンドームを買おうかどうか迷ってる、みたいな描写もさらっと入っていたりする。そんな描写を下世話な雰囲気を一切出さずに描いていて、作品のターゲットとして女性読者のこともしっかり視野に入っていることが伺える。 もし実際の商品とのコラボなんかが実現したら、もしかしたら性教育的な方向にも展開していけるかもしれない、そんな可能性を秘めた作品。 2巻まで読了猫と漫画の相性◎猫暮らしのゲーマーさん 灘谷航名無し猫漫画は数多くあれど飽きずに読んでしまいます。 猫可愛い〜〜〜!仕事バリバリできるどこにでもいるOLがうっかり猫を飼い始めそのトリコになってしまうあるあるパターンの漫画。 猫も可愛いしあるあるで共感できるし癒しと少しクスッとする話でおすすめ!上手いし可愛いしわくわくする漫画よふかしのうた コトヤマmampuku拙者、深夜徘徊大好き侍。義によって助太刀いたす。 心躍るテーマに魅力的なヒロイン、卓越した画作りに台詞回し。さすがコトヤマ先生。 メジャー誌の人気作家でありながら、マニア心をくすぐる小ネタのさり気なさが素晴らしい。新選組の成り立ちからアサギロ~浅葱狼~ ヒラマツ・ミノルさいろく沖田総司が主人公でその生い立ちから近藤勇・土方歳三らとの出会い、壬生浪士隊としての芹沢鴨との関わりや、新選組というものの立ち位置や存在意義なども含め非常に面白く描かれている。 沖田と言えば新選組(の幹部内)においても特段若く強く美しかったとよく語られるが、何処か欠けている不完全さが上手く表現されていて無邪気さというか真っ直ぐさが怖い。 映画「壬生義士伝」で吉村が逃げ込んで助けを求めた旧友に切腹を命じられるというシーンがあるのだけど、観た当時はイマイチ理由がわからなかった。 アサギロを読むと侍として掟を守る、侍として死ぬ事の意義や、当時の命の扱いがよくわかる。 幕末でいうと「お〜い!竜馬」の影響で坂本龍馬が好きだったけど、新選組はやはりぶっ飛んでて良い。全て史実として鵜呑みにしていくのがむしろ正しい楽しみ方じゃなかろうか。 読み始めたら止まらず20巻まで一気に読んでしまってこんな時間に。。。早く続き読みたい😢人生は何度だってやり直せるヒメゴト~十九歳の制服~ 峰浪りょうあくあ自分へのご褒美に一気読みした……読んでよかったですありがとうございます。もう言葉にできないくらい胸がいっぱい。人生は何度だってやり直せるんだなぁと素直に思えた。できるなら、中二病こじらせて悪堕ちしそーになってた頃に読みたかった……(←もう手遅れこの人の描く吸血鬼、理想リサの食べられない食卓 黒郷ほとり名無し美しく屋敷に住んでいる美人の吸血鬼、そのまんま。 まずリサお嬢様のビジュアルがいいですね… ご飯を食べさせて大きく育てて血を吸いたいから料理に注力するのもいい 設定と話がいいバランスな気がします!(上から目線になってしまいましたが読んでてストレスがないという意味です) 吸血鬼好きにもヨシ! ショタ好きにもヨシ! 人間と人外ギャップ好きにもヨシ! な、漫画です〜一筋縄ではいかない百合作品ヴァンピアーズ アキリsogor25前作「ストレッチ」では直球ではなく仄かに百合を醸し出すという変化球を描いていたアキリさんの新作。百合としてはかなり直球になったけども、作品としてはより一層一筋縄ではいかない感じに。 吸血鬼・アリアはどこか抜けた感じがありながらもミステリアスな雰囲気。そして彼女に恋する一花は表情豊かで、コメディとして見ても放つ言葉やモノローグがキレッキレ。物語としても話のテンポが素晴らしく良く、それでこれだけキャラの魅力があるんだから面白くない訳がない。 そしてきっと、軽い気持ちで読み始めた読者たちをいろんな沼に沈めていくことでしょう。 1巻まで読了。黒幕を予想するトピ名探偵コナン 青山剛昌のの※ネタバレを含むクチコミです。表紙から見る体型の個人差ヴァンピアーズ アキリやむちゃすごい。性格的なキャラで見ても女ウケする女と男ウケする女をきっぱりわけたよう。もちろんどちらも綺麗で萌えますが。 どんな展開になるのか続きが気になる漫画。 血を吸われるシーンは少しえろいですね。ちなみに蚊は血を吸いながら唾液を注入してきますよね。これには局所麻酔効果もあって、痛みも感じなくなっているのだそうです。<<910111213>>
主人公の名探偵、工藤新一は黒の組織に薬を飲まされて体が幼児化してしまいます。 江戸川コナンと名乗り、同級生の毛利蘭の家に居候させてもらい、次々と難事件を解決します。 黒の組織のボスは明かされ、今は組織No2のラムが誰なのかが議論となっています。 私は若狭留美が過去の言動や声優から怪しいと思っています。自分で推理するのも面白い作品です。